2022年11月27日 21:22

空港職員「このスーツケース、猫が入ってる!」→X線検査されるまで飼い主は気付かず

 

猫が勝手にスーツケースに入っていたのをX線で気づかれた
旅行の荷造りでバタバタすることはあると思いますが、猫の侵入に気付かなかった飼い主さんがいました。

空港の荷物検査によって、ようやく気付いたそうです。

they didn’t realize the cat packed himself into the luggage, until the X-ray at the airport. : Reddit

左の写真が、TSA(アメリカ運輸保安局)によるX線チェックしたもの。

スーツケース上部に猫が入り込んでる!

ふだんは厳しいと感じる空港保安検査ですが、猫にとっては命拾いでした。

海外掲示板のコメントをご紹介します

●いったい誰がビール瓶、炭酸飲料の缶、そして猫と一緒に旅行するんだ。

↑シュレーディンガー博士。

↑出さなきゃいけないものがたくさんあるな。

↑サンダルも忘れずに。

●1995年に90代で亡くなった祖父は、若い頃に製造工場で働いていた。
工場に1匹の猫がやってきて、みんなが餌を与えるので居ついた。あるとき猫が1か月ほどいなくなったが、オーストラリアで見つかった。
「どうやって?」と思うだろうが、船便で長期輸送するときは傷まないようにラードでコーティングする。人知れず箱に入りんだ猫は、誰にも気づかれずにオーストラリアまで、そのラードを舐めてサバイバルしたらしい。

↑1〜2か月分の猫のフンとラードのにおいを想像してみよう。

●今年、自分に起きた事件を思い出した。
ペンシルバニアからオレゴン州に3匹の猫を連れて引っ越した。最初の晩はイリノイ州のピオリアで泊まり、全て問題なく猫たちも元気だった。
翌朝出発するとき猫のベラトリックスが見つからない。そこら中を探した……トイレ、ベッドの下、ドレッサーやナイトスタンドの中まで。見つからずパニックになった。
部屋を出たのは氷を取りに1回だけ。猫たちが抜け出さないように気を付けていた。でもベラがいない。ホテルの部屋は探す場所も限られていた。
ホテルのフロントの男性はすごかった。猫を見つけるために出来ることは全てしてくれた。もうホテル中をくまなく探した。もう二度と彼女を見ることはないと絶望した。
部屋にスーツケースを取りに行き、完全に閉じていなかったので開くとグレーの毛玉が飛び出てきた。ベラはよく鳴く猫で、呼ぶといつでも返事をしてくれた。だがそのときまでずっと静かにしていた。きっとをまとめているのを見て、それに参加したくなかったのだろう。
私の寿命は10年削られたけど、ありがたいことに3匹ともちょっぴりクレイジーな時間があっただけでアメリカを横断できた。

↑同じく似たような引っ越しを経験した。4匹のうち1匹がスプリングベッドの中にいた。布地の小さな穴を見つけて入り込んだらしい。9kgのメインクーンを砂漠で失ったかと思った。解決するまで3時間もかかった。

●いったい他に何が入ってるんだ。

↑空っぽのワインボトルとワングラスがそこにある!どういうことなんだ?

↑7本に1つのワイングラス、あとはいくつかの何かわからないもの。

↑猫。

●私のスーツケースで見つかった、男性を象徴するものよりはまし。

●スーツケースの中身から考えると、彼らは酔っ払っていたと思う。

↑それで説明がいく。

↑この変なルックスの猫以外で気に入ってるのは、サンダルが1つしかないこと。


猫は無事に飼い主と一緒に帰宅したとのことです。

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