アメリカ人「飲食店の面接を受けたら、こんな質問を受けた…」刺激的な職場
アメリカで1700以上の店舗を持つチェーン・レストラン「ワッフルハウス」。
コロナ禍以前は、年中無休24時間営業を売りにしている大衆向けの飲食店です。
そこで働こうと面接を受けた人が「こんな質問を受けた!」とツイートしていました。
The first rule of Waffle House is. : Reddit
「ワッフルハウスの面接に行ったんだが、質問の1つは『戦えますか?』だった。」
比ゆ的に戦場のような忙しさとかではなく、どうやらそのままの意味らしいのです。
いったいこの職場では、どんな戦いが待ち受けているのか……。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●ワッフルハウスの話はするな。
●えっと、それで戦えるの?
鉄板のプレスをまるで180gの真ちゅう製ナックルのように振りまわせる?
だって勝つときはそうやって勝つから。そして私達ワッフルハウスは勝者だから。
↑おかげでいつもワッフルハウスは安全に感じるよ。
↑おお、武器を使っていいの? じゃあ戦えるよ。
●これがワッフルハウスと他のファストフード・レストランとの違いだ。ここは勝者しかいない。
●ルイジアナ州のワッフルハウスでアシスタントマネージャーをしていた。
木金土の深夜(21時〜7時)に働いていた。最悪の経験は大きなナイフで男を追いかけ回したこと。警察は何度呼んだか知れない。イスを投げたりテーブルの上を歩き回ったりする客もいた。
逆にステーキを完璧に焼いたら20ドル(約2800円)のチップを受け取ったこともある。
●新規の秘書面接をしているところだけど……この質問をリストに加えようと思う。
↑その質問をした時の、志願者の表情が想像できるかい?
↑大きな組織でマネージメントをして25年働いたオレに言わせてくれ。
もしアメリカ南部のワッフルハウスに勤務経験があって、30歳を超えても死んでない男を雇うなら、どんなトラブルでも対応できると保証する。
●それは並のことではない……ワッフルハウスには大勢の酔っぱらいのバカが真夜中にやってくる。食べ物を得られる唯一の場所だからな。
連中は寝静まる夜中にワッフルハウスへ行ってケンカを見たり、酔っぱらいとの争いに参加したりが大好きなんだ。
↑トラックの運転手だが正しい。オレはワッフルハウスが大好きだ。
●客でさえ、何かトラブルが起こると知っている。ワッフルハウスは戦場なんだ。
↑そこはファストフードのラスボスなんだ。
●ワッフルハウスに何度か行ったことがある。ビスケットと呼ばれる丸いパンとコーヒーが人気。
2回に1回は騒々しいケンカが始まった。「戦えますか?」という質問は納得できる。
●まって、ワッフルハウスで面接? いきなり行って勝手にカウンター周りを歩いて、働くと言えば制服が渡されるんだと思っていたよ。
玄人向けのスリル満点なレストランのようです。