「説得力ありすぎ…」アルゼンチンの高速道路に展示された危険運転を減らすアイデア
We have real crashed cars in display to raise awareness about messaging and driving. : Reddit
In Rosario-Cordoba highway (Argentina), we have real crashed cars in display to raise awareness about messaging and driving. via /u/Elgordogei https://t.co/49yQyRlduW pic.twitter.com/QGBzxDGq8X
— Mildly Interesting (@interestmild) October 25, 2022
高速道路の脇に展示された車。
なんとスマホアプリに気を取られて事故を起こした、実際の事故車両なのだとか。
左はWhatsApp(※LINEに似たアプリ)、右はFacebookのアイコン。
運転中のSNS使用は危険だと口で説明するよりも、はるかに説得力がある警告ではないでしょうか。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●これはすばらしい。上手くデザインされて、明確で、さらにリサイクルもされている。
↑アメリカ・ノースカロライナ州のキャンプ・レジューン海兵隊基地にも事故車のディスプレイがあるよ。何回転もしたようなダメージがあって酒気帯びの警告だった。運転手は亡くなった。
まだそこにあるかどうかわからないけどね。2006年以来行ってないから。
●車を近くで見ようとして、運転から注意がそれそう。
●誰が運転しながらFacebookを使うんだ。
↑(投稿者)高齢者。
(※アメリカでは若者のFacebook離れが進んでると言われている)
●なるほど、メッセージは伝わった。小さく経済的なハッチバック車を運転する人は運転中のマルチタスクが苦手なんだな。
↑7m&3500kgのSUV車が必要なんだ。
↑マルチタスクは関係ない、4分の1秒のリアクションの差が生死を分ける。戦場で気が散ったまま歩き回らないだろ。地雷のある場所で気が散ったまま歩かないだろ。
●いったいだれが運転しているときにスマホを使うんだ。最も意味不明だったのはバイクのサイドミラーにスマホを取り付けて動画を見ていた例。しかも都市へ向かうスピードを出す車が多い道路だったこと。
運転中にスマホに気を取られることのないよう、気を引き締めたいですね。