「友達づきあいが苦手な人って…こんな感じなのだろうか?」とある外向的な人の素朴な疑問
(Ashraff Rahman / Twitter)
「内向的な人って、メッセージを開いて『元気なときに返事しよう』と思って3週間くらい経ってしまい、自分はひどい友人だなと罪悪感にさいなまれる感じ?」
すぐに返事を返しそびれて、それに後悔の念を持つ……。
内向者な人にとって「あるある」の話なのでしょうか。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●自分はその方法で友人を失ってきた。
↑同じく。これは大げさでもなんでもない。
↑もはや無視する人も残っていない。
↑親友がそういうタイプ。ひどくなればなるほど彼と連絡を取るのが難しくなり、罪悪感でいっぱいになるようだ。
その友達と相談して、「助けはいらないが、今は人と距離を置いていているだけ、悪いね」という意味の合図を考え出した。それはどちらがいつ出してもよく、疑問も、罪悪感もなく、いつでもまた戻ってきていい。
●去年の11月にきたメールに返事を出してなくて、毎日その罪悪感を感じている。
↑自分は複数のおつきあいを、この傾向で台無しにしてきた。
●返事が遅かったり、無視されたりしたときは、はっきり怒ってみせてもいいの?
あるいはメッセージに返事をしないと友人が去っていくのは普通?
↑それは内向的と呼ぶんじゃなく、ひどいやつと言うんだろう。
↑友人って何?
●最近は正直にこう言う。「ハイ、ごめんなさい。また考えすぎて、きっちり返事をする心のメモを取る代わりにすっかり忘れてしまった。繰り返しごめんなさい。大事なことじゃなかったらいいのだけど。それよりお元気ですか」
↑それで向こうが返事してきて、また「元気?」と聞かれて、また新しいサイクルが繰り返される。
↑正直なのでいいね。
●友達がいて、連絡は月に1回、昔手紙で送り合っていた方法でコミュニケーションを取っている。
●え? みんなは友達がいるの?
↑えっと、もういない……。
↑前はいたね。
●違う。逆のように思う。私は内向的でコミュニケーションを取っている。私の外向的な友人たちは返事が遅い。思うに彼らはいつも冒険に出かけているからだと思う。
↑このツイートは内向的な人のことではなく、不安症の人のことだと思う。
●自分には、そもそも友人はいらないと認識してる。
↑自分はようやく友人が欲しいとわかったが、それは「普通」の人の条件ではない。
↑やっと自分をわかってくれる人がいた! 友達にならないことで、友達になろう。
人付き合いは、考えれば考えるほど難しくなるのかもしれません。