英語ネイティブ「スペイン語、ドイツ語、ロシア語の語感を生き物で例えてみた…」
(credit:Reddit/Content_Channel_3568)
英語で侮辱=猫
スペイン語で侮辱=ワニ
ロシア語では何を言っても=ドラゴン
ドイツ語でカジュアルに食事を頼むだけで=クトゥルフ神!?
英語で侮辱したところで迫力はなく、かわいらしい猫ほどの威力。
ところがスペイン語となるとワニのように獰猛。
ロシア語になると、もう何を話してもドラゴンの咆哮。
さらにドイツ語となると、食事を軽く注文する程度で恐怖のクトゥルフ神。
たしかにドイツ語やロシア語の語感が強いのはわかる気がしますが、英語ネイティブにとっても、こんな風に感じていたのですね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●オランダでは、罵り言葉や呪いの言葉は意味を持たない。友人に最もひどいことを言ってもみんなが受け入れている。
↑友人同士のスラングはどこでも結構きつい。障害について、性交渉について、とにかく一度は聞いたことがあるほど。それで気分を害さないのも親しさを表している。
↑だいたい自分も同じ。友人だと知らずに聞いたら、憎しみ合っていると思うに違いない。
↑"Durfte ich bitte noch ein Stuckchen von dieser leckeren Torte haben?"(※ドイツ語で「この美味しいケーキをいただけませんか?」)
そう攻撃的じゃないと思うのだけど。
↑気分を害した。
↑ちょっとトーンを落として、心臓発作起こしそうになったから!
↑いったいどういう意味かわからなかったけど、まるで悪魔を召喚しているようだ。
↑ケーキを召喚してるんだけど。
●「おまえの母さんはハムスター! おまえの父さんはエルダーベリーのにおいがするんだ!」―モンティ・パイソン
●カジュアルにドイツ語で靴を注文すると"Die in hell"
(※英語だと『地獄で死ね』と読める)
↑ドイツ語を20年話しているが気づいてなかった。
●(語感がきつい)スコットランドに来てごらん。そうしたら英語の侮辱について気が変わるかもしれない。それとロシア語やその他のスラブ語は美しい。
●OK。だが大事な質問。それはヨーロッパのスペイン語? それとも南米のスペイン語?
フランス語なら愛を語っているように聞こえるかもしれません。