「半同棲している彼女からこんな質問を受けた…どう答えればいい？」とある彼氏の事情
毎晩のように恋人の家に泊まるようになった男性が、彼女から質問されて何て答えるべきか悩んでいました。
どんな質問なのかと言うと……。
「彼女が『なぜ毎晩私の家に泊まっているのに、あなたは自分のアパート家賃を払い続けているの？』と尋ねてきた。
さて、『別れたときの保険』というフレーズを入れずに、何か答えを考えつかなくてはいけない」
もっともな質問なだけに、ピンチを感じている彼氏の様子が伝わってきます。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●私の彼氏ならきっとこう言う。
じゃあ、オレが完全に引っ越したらクローゼットの半分をゆずってくれるのかい？」
↑夫が引っ越してきたときに最も辛かったのはクローゼットを共有したこと。彼に半分のスペースをあげたことを恨んだ。
ベッドに横たわってクローゼットが目に入ると、恨みの気持ちがフツフツと湧き上がり、彼の方を向き「私のクローゼットの半分を奪ったのよ。あなたなんか嫌い」とささやく。
●オレのモノ全てがそこにある。
↑彼女「えっと、もう毎晩ここで過ごしているんだから、そろそろあなたのものを全てこっちに持ってくる時期じゃない？」
そうだよ、一緒に引っ越すのでなければ動かせない。
●「賃貸契約を結んでいるからね」
↑「おっと、忘れててうっかり賃貸契約に署名してしまったよ。オレはバカだったな！」
●単に「何かあったらオレたちで退避できるところがある」と伝えよう。「君のことを考えているんだ」
↑「オレたち」の良い使い方だな。
↑それでは引っ越してこいと言われるだろう。
●「家族が尋ねてきたときには、どちらかの家に泊まれるだろう？」
↑間違いなく掲示板で聞いたトップ10に入るアドバイス。スムースな回答だ。きっと正社員で福利厚生もついているんだな。
●「12か月の賃貸契約なんだ」
●正直に「まだ一緒に住む準備が出来ていない」と言うけど、これはオレだけ？
↑わお、それはまとも。ここのコメントはみんな変。一緒に住む準備が出来ていなくてもOK。毎晩誰かと一緒に過ごすのは、一緒に住むのとは違う！ 一緒に暮すのは独りのときより広いスペースが必要になる。
●「そうだよ、それはどういうこと？ なぜ君は僕のところには来ないんだい？ 僕の家は何が問題？ なぜ僕のほうがいつも君を訪ねるんだい？ 君は僕のことは好きなの？ まるで僕だけが努力をしているみたいだ！」
↑これは間違ってるの？ 「Yes」 これでうまくいく？「それもYes」
●彼女に「妻がそこに住んでいるから」と言おう。
●泊まるほど好きだけど、永遠に一緒に暮らす準備は出来ていないと言っても大丈夫。それは「別れる保険」ではなく感情的な正直なだけ。率直に伝えるといい。
●そこに死体を置いてるんだ。
この2人が長続きするのか気になるところです。
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