「今と昔で、衣服の扱い方で大きく変化したこと…」海外の反応
「我々の世代は、もはや衣類のアイロンがけを止めることに賛成したことを嬉しく思う」
アイロンをかけなくなったは大げさですが、かつての世代と比べると頻度は圧倒的に減ったとのこと。
服の素材や、乾燥機の性能、クリーニングが手軽になったことから、日常的に使用する人は確かに減りました。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●ときどき、絶対にシャツにアイロンが必要ってときに、アイロンを最後にどこに置いたのか探すことになる。
↑スチームドライヤー! そのほうが人生はたやすい。
↑あるいは服を濡れたものと一緒に乾燥機に入れる。その後少し干しておく。
↑自分は靴下とか小さなものを濡らしていっしょに入れる。氷が使われているのをTikTokでみた。
●服のシワは水のスプレーをかける。それがうまくいく暑い国に住んでいる。
↑自分が住んでいるところだと、現在服に水スプレーをして外に持っていくと半分に折れる。(※アメリカの今冬は記録的寒波)
●母親は毎日アイロンをしていた。自分はおそらく年1くらい。
↑昔を思い出すと、毎朝大きな音が鳴ったと思うと母親が古いギィーッと音がなるアイロン台を開けていた。
↑うちも一緒。考えてみると、ギィーッと音のしないアイロン台を見たことはない。
↑そしてあのにおい! 悪臭ではないが独特。
↑自分にとっては日曜日の夜だった。母親がアイロン台を出してきて1週間分のアイロンをテレビを見ながらかける。靴下も下着も含まれていた。
●アイロン台のスペースが、もはや30平方メートルのアパートにはない。
●昨今の生地は、アイロンがそれほど必要ないのだと思う。すぐシワになるような服を持ったこともない。なので自分の服をアイロンすることがない。
↑そう、これだよ。洗濯して乾かすときに吊っておくだけでいい。
●今はもう色物と白いものを分けることもしないね。年配者がそれをしていて昨今では問題化したからだな。(※人種差別問題とかけている)
●祖母が私のパジャマをアイロンしていた。理解できなかった。
●我々の世代はあまりに貧乏なので、シワになったシャツや破れたジーンズをファッショントレンドにしたんだ。
気付きにくいですが、生活は少しずつ楽になっているのでしょうね。