オーストラリア旅行中のアメリカ人「なぜビールを注文しただけで出身国がわかったの?」→バーテンダー「そりゃ簡単ですよ、だってあなたは…」
オーストラリア旅行中のアメリカ人男性が、バーでビールを注文しただけで母国を言い当てられました。
不思議に思ってバーテンダーに質問すると、その理由を教えてもらえたそうです。
「オーストラリアのバーへ行ってビールを注文したら、バーテンダーが僕をアメリカ人だと気づいた。
それで『アクセントのせい? それともバドワイザーを頼んだから?』と尋ねた。
すると彼は『それは、あなたが人生で会った中で一番太いからですよ』と答えた」
太さが半端がなかったからという、オーストラリア人のストレートな答え。
オーストラリア人から見ても、今どきのアメリカ人=肥満だと感じているようです。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●世界で最もナイスなオーストラリア人。
↑世界を旅して、バドワイザーをバーで注文して笑われないなんて、ナイスバーテンダーだよ。
↑バドワイザーを飲むアメリカ人は、おそらくアメリカを出ない。
↑バドワイザーはともかく、もしバーでビールを提供していて1杯7ドル以下なら、どんなのでもウイスキーやテキーラといっしょに飲むよ。
●オーストラリア人として、そのバーテンダーはフレンドリーな会話をしようとしただけだな。
↑オーストラリアではそれはフレンドリーな会話。
↑特にバドワイザーを飲む誰かにはね。
●ずっとオーストラリアに住んでいるが、アメリカに行ったときアメリカ人のあまりのデカさにびっくり仰天した。人生で一度もそんなに大勢の肥満を見たことがない。
オーストラリア人は太っているか? もちろんだよ。だがアメリカ人の肥満は我々の2倍だ。
↑自分はアメリカ国外であまり肥満度の高くない地域で13年間暮らした。アメリカに帰るたびに、アメリカ人のサイズが最も印象的なことである。
●時々カートに押し込まれているロールパンをじっと見ずにいられない。
●オーストラリアのどこでバドワイザーを見つけられるんだ? 十分な自前のビールがあるので輸入しても良いビールだけ。
●おもしろいエピソードだが、オーストラリアもアメリカと肥満レート変わらない。
↑それはそうだが、自分はこの国で「わお、太っているな」と思うことがめったにない。だがアメリカの動画を見ると、2人に1人くらいが肥満。
●オーストラリアはアメリカと似た文化を持っている。だから正直にそんなに違うと思えない。オーストラリアはカナダみたいなもので、アメリカ人と違うふりをしているが、ほとんど同じ。
↑この間アメリカを訪問したとき、あまりに大勢が肥満で驚いた。ちなみに自分はケベック(カナダ)に住んでいる。
●だからアメリカ人の自分は絶対に旅行しない。太っている自覚はあるし痩せようとしているが、誰かに指摘されたら二度と立ち直れる自信はない。
アメリカも州ごとの違いはあるでしょうが、ビッグサイズに驚く他国人は多いようです。