「コップに半分の水が入っている心理テストがあるけど…専門的にはコップはいっぱいだ」
コップに水が半分入っているときに「半分しかない」と考えるか「半分も入っている」と考えるかの、有名な心理テストがあります。
楽観主義者と悲観主義者の違いですが、「専門的にはこうである」と新しい考え方を主張するる人がいました。
The glass is full
「専門的には……
上半分が空気
下半分は水
よってコップは常にいっぱい」
ということだそうです。
なーるほど、究極のポジティブな心理ってことでいいのでしょうか。
いや、やっぱり屁理屈ですよね……。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●原子の99.9999999999996%は空洞。だからコップは基本的にはいつもからっぽ。
↑学者ぶる人々が、細かいことを言い出すのより感謝することが世の中には結構ある。
●ああ、これには言語的な答えもある。
・もしコップが空っぽなら水を半分まで注ぐ、すると半分満たされたとなる。
・もしコップがいっぱいなら半分に減らす、すると半分空にしたとなる。
↑水を注ぐときには半分満たされたといい、飲むときには半分からっぽになったと言う。
↑明らかにそれだ。自分だけじゃなくてよかった(笑)
●専門的には……真空ではない。
↑(投稿者)あああ、正解! そのアイデアは好きだな。
↑専門的には完璧な真空はというものはない。
↑専門的には完璧というものはない。
↑うちの母に自分はそう言われてる。
●ああ、そうだ。つまり3つのタイプ。楽観主義者、悲観主義者、学者ぶった人。
●その理論だと、コップはいっぱいにあふれてる。
↑その理論だと何もからっぽではない。
●でもそれは水でいっぱいではない。
●コップはほとんどガラス。
●ということは、自分の銀行口座もいっぱいってことか。
あーでもないこーでもないと議論すること自体が頭の体操なのでしょう。