「みんなアメリカを肥満の国あつかいするけど…この色分けした世界地図を見てもそれが言える？」海外の反応
肥満率が年々上がり、社会問題化しているアメリカ。
とあるアメリカ人が肥満率を色分けした世界地図を例に挙げて反論していました。
The color coding for this graphic : Reddit
The color coding for this graphic
アジアと中央アフリカを除いて、世界中が真っ赤！
アメリカばかりが肥満と言われるけど、多くの国が似たり寄ったりなのかも？
……と勘違いしそうになりますが、よくよくグラフを見ると、20〜70％まで誤差レベルの色の違いしかありません。
アメリカを目立たなくしているだけだと指摘されていました。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●おーまいがっ、目から血が出る。
↑いいね。じゃあグリーンランドも塗り終えようか。
↑グリーンランドは塗り終わらないよ。たった5万人しかそこに住んでいないから。
↑パーセンテージは総人口は関係ない。
↑パーセンテージはサンプル数が少なくとも10万くらいないと計算できないんだ。
↑自分は色弱なので、この地図は自分がおかしいのかと思っていた。
↑今日は全員が色弱だよ。
●グリーンランドは「ここには人はいない」みたいな感じだな。
↑グリーンランドはいつも「データなし」だよ。たしかデンマークの統計に含まれていると思う。
●2タイプの国があるんだ。ごちそうの国と食糧不足の国。
↑それとグリーンランド。
↑私たちフィリピン人の全ての食べ物を考えると、なぜほとんどが太っていないのか理解できない。
↑叔母がアメリカに引っ越した途端、100ポンド（約45kg）増えたよ。食べる量ではなく、何が含まれているかだよ。
●軍の研究ラボにいて、微妙な色の違いがわかるよう訓練を受けた。だが25％と45％の差がわからない。
↑45％がもうちょっとだけオレンジなのはなんとなくわかるよね。
●自分は部分的な色弱だが、みんなもこれは見分けがつきにくいの？ たいていこれほど赤の見分けがつかないことはないんだが。
↑あなただけじゃない。この地図は判読し難い。
●この色合いを理解する間に肥満になった。
●これはアメリカが悪く見えない用。
現在はアメリカ成人の70％以上が肥満だそうです。
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