「みんなが気づかない間に静かに消えていったものは何ですか?」回答いろいろ
What quietly went away without anyone noticing? : Reddit
●3Dテレビ。
↑曲面テレビ。
↑興味深いことに曲面ディスプレイはまだある(個人的に価値がある)。曲面テレビはどうでもいい。
●シリアルやクラッカーの食玩。
●映画の予告で、深い低音の男性ナレーター。
●新しいゲームを買ったら付いてくる、期待値をあげるための情報の詰まった分厚いマニュアル。
↑すごく恋しい。おばあちゃんがHalo 2を買ってくれたとき、そのあと家具屋へ寄って、彼女が家具を見ている間に、胸をときめかせながらマニュアルを読んだ思い出。
●ロナルド・マクドナルド。どれだけ大勢の子があのピエロを怖がったことか。
●お金を払ったら所有権が得られたこと。今はリースか賃貸ばかり。全てがサービスとして売られていること。音楽はサービス、映画がサービス、ソフトウェアはサービス。プリンターのインクさえサービス。お金を使っても何も自分の手元に残らない。
↑今はみんな気づいてきているが、当初は誰も気づいてなかった。
●24時間営業の店。アメリカの大きな都市部に住んでいるが、パンデミック以来、24時間営業のスーパーが1つもない。
●サービスクラブ。例えばロータリー、ライオンズ、シュライナーズなど。
もちろんまだ存在しているが、彼らの愚痴は、70歳未満の会員がいないこと。新しい会員が入ろうとしていない。
●酸性雨。
70年代〜90年代にかけて、大きな環境問題だった。酸性雨が環境を破壊しているとね。
アメリカで研究され産業規制がかけられた。企業は亜硫酸ガスの排出を減らし、その結果が出れば良いとなった。
ただしポジティブなニュースは売れないので、それほど成功が報告されなかった。2000年以降、その問題について誰も思い出さない。
●Google+
●ウソがバレたときに恥じる政治家。
●アメリカの栗の木。
(※アメリカ大陸でクリ胴枯病が猛威をふるい、クリ類を壊滅状態まで激減させた)
●ウォーターベッド。
●テレビを消したら点になるまで小さくなって消えていくこと。
(※昔のブラウン管の特徴)
●ジャック・ニコルソン。
↑彼は引退したんだよ。いくつかプロジェクの誘いがあったが、セリフを覚えることも苦労するようになった。
●トラベラーズチェック。
●フラッシュモブ。
インターネットの流行り廃りを加えれば、まだまだあることでしょう。
流行り出したときは大きく取り上げられても、消えていくときには静かに幕を閉じることが多いですね。