正しく理解するために…「うつ病」にまつわる名言・格言
「うつ病」にまつわる名言・格言
「うつ病になったことのない人は、それを単に悲しいだけとか、機嫌が悪くなることだと思っている。僕にとってはそうじゃない。呆然自失や灰色の状態に落ちていってしまうことである」
―ダン・レイノルズ(アメリカのミュージシャン「イマジン・ドラゴン」のボーカリスト)
「うつ病の大きな部分は、人がいっぱいの部屋にいても孤独を感じることである」
―リリー・シン(カナダのYoutuber、女優)
「誰でも秘めたる悲しみをそっと抱えている。そして悲しんでいるだけの彼を、我々はしばしば冷淡だと言うのである」
―ヘンリー・ワズワース・ロングフェロー(アメリカの詩人)
「命を失うことは最悪のことではない。最悪なのは生きる理由を失うことである」
―ジョー・ネスボ(ノルウェーの小説家)
「もし誰かがうつ病だとわかったら、絶対に理由を聞かないであげて。うつ病は悪い状況に対する素直な反応ではない。うつ病はまるで天気のようなものなのだから」
―スティーブン・フライ(イギリスの俳優、作家、ジャーナリスト、コメディアン、司会者)
「ほとんど全員が自信過剰である、うつ病の人以外はね。彼らは現実主義者の傾向がある」
―ジョセフ・T・ハリナン(アメリカのジャーナリスト)
「うつ病は、色弱なのに常に世界がどんなにカラフルかを言われ続けるようなもの」
―アティカス(カナダの詩人)