2023年01月20日 13:02

オーケストラ指揮者「何かおかしい!?」→奏者全員から壮大なドッキリを仕掛けられ笑顔に

 

指揮者にオーケストラがサプライズ
タクトを振りながら「あれっ!?」と驚きの表情を浮かべるのは、オーケストラの指揮者ヤニック・ネゼ=セガン氏。

オーケストラ奏者全員が、彼に壮大なドッキリをしかけました。

Conductor gets the pranked by orchestra on his birthday : MadeMeSmile


Philadelphia’s All-City High School Band surprises Yannick Nezet-Seguin on his birthday! - YouTube

いつも通りにタクトを振ったはずが、「なんだか変だぞ?」と違和感を覚える指揮者の男性。

すると次の瞬間、オーケストラ奏者たちが彼にハッピーバースデーの大演奏&大合唱。

別の男性が指揮権を奪っているのを見て崩れ落ちるのでした。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●これは笑顔になった、彼は心底びっくりして喜んでいるようだ。

↑彼はとても謙遜している感じ。

↑おかげで良い日になったよ。

↑愛情にどっぷり浸かっている。気にかけてくれる人が周りにいることに感謝だね。

↑ありがとう。顔をくしゃくしゃにして泣いちゃったよ。それで犬が変な顔をしてこっちを見てる。

↑もしこれがうちの祖父なら、曲を忍耐強く最後まで聞いて、60人以上の人に「これは今までで最低のハッピーバースデー公演だね」と言う。

●指揮者にとって、これ以上のスイートなことはないよ。ヤニック・ネゼ=セガン氏は大好き。
ヤニック・ネゼ=セガン - Wikipedia

↑彼は偉大だよ。普段オーケストラに行かない人でも100%オススメ、特別な体験になる。

↑調べてみた。モントリオール(私の都市)にいる人とは知らなかった。すばらしい。

●彼が指揮をコントロール出来ていないと気づく瞬間が超いいね。なんてスイートな瞬間。

↑誰かがベルを叩いてリズムを取り始めるけど、きっとオリジナルの楽譜にはないんだ。

●これは最も好きなタイプのイタズラかもしれない。

↑こういうイタズラなら、いくらたくらんでもいい。

●誰も彼に秘密を漏らさなかったのは良かった。オーケストラファミリーは秘密を保持するタイプじゃないからな。

↑嘘はつけない、それはきっと私だな(笑)。バイオリニストを軽く見てはいけない。

↑もう10年くらいオーケストラ楽団にいるが、オーケストラの人々は最もゴシップ好きである。

↑おお、それに狂乱パーティもね。

●なぜオーケストラ音楽はいつも強烈な感情を与えるんだろう?

↑オーケーストらは筋肉とワイヤーと骨とスチールと木で作られたパワフルマシーンなんだ。

●きっとみんな彼を大好きでやってるね……すばらしい。

↑100%そうだね。多くの指揮者と演奏してきたが、こういう楽しいことは気に入っている指揮者とだけする。

●アンコール!!


ドッキリにも後味の良いもの悪いものとありますが、その場にいるみんなが幸せな気持ちになる例ですね。

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