「現在貧困でいることは、さらなる貧困を招きよせる…」話題を集めていたツイート
W Rizz take from Tay Zonday : Reddit
Being poor now just leads to being more poor later. Can't pay to clean your teeth? Next year, pay for a root canal. Can't pay for a new mattress? Next year, pay for back surgery. Can't pay to get that lump checked out? Next year, pay for stage 3 cancer. Poverty charges interest.
— TayZonday (@TayZonday) July 19, 2018
「現在貧困でいることは、さらなる貧困を招きよせる。
歯のクリーニングのお金が払えない? 翌年に根管治療の支払いが必要。
新しいマットレスを買えない? 翌年に腰の手術の支払いが必要。
しこりの検診料が支払えない? 翌年にステージ3のガンの支払いが必要。
貧困は利子を請求するのである」
たしかにその通り。
お金がないことで簡単な解決を後回しにすると、問題が大きくなって降りかかってきます。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●全ての引き落としを支払うだけのお金が口座に十分ない?
ほら、重い貸越手数料
↑古き良き時代には、その引き落としが却下されていた。今は自動的に貸越することにサインさせられている。
↑自分の銀行は引き落としを却下した上で、貸越手数料を取る。
↑ebayで買い物をしたら、うちの銀行にPaypalでそれをやられた。
フリーファンドを持っていたけど、その買い物と紐づけられていなかった。その時からっぽだったうちの銀行にpingを打ち続けた。
ping>却下>貸越手数料、これを5分おきに20回くらい。
●貧困層から搾取する産業がある。
800ドルのソファが買えない? じゃあ2000ドルのソファをRent Aセンターから増量した金額で買おう。
車の修理に1000ドルのローンがいる? 代わりに1800ドル払って給料日に返すローン。
食事の支払いができない? フードスタンプを申し込んで、コーナーストアで法外もない値段。車がないとスーパーも行けないからね。
↑車なしで貧困生活はとても困難。
今は大丈夫だけど、実家を出たときは苦労した。ほとんどの飲食店はドライブスルーのみで(特にコロナ後)、地元のフードスタンプオフィスは、最低でもバスで1時間はかかる郊外にある。低所得層のメンタルヘルスクリニックはバスを3台乗り継がなくてはいけない。
●医療費破産! 1992年にうちの家族が受けたギフトだよ。あまりにたくさんの思い出。
↑アメリカのヘルスケアは、病気になるな、ケガをするな。
●2019年にキャスパーマットレスは500ドル(約6万5000円)だった。昨日値段を見たら、同じマットレスが1200ドル(約15万5000円)になっていた。もう生涯これで寝ることにする。
↑なぜそんな値上げをしたかの説明はあったの?
↑「インフレ」が現在の言い訳で、実際のインフレ率より値上げがひどい。
●貧困でいることが最もお金がかかること。
貧困が貧困を招く負の連鎖、どうしたら抜け出せるのでしょうか。