「うちの病院でネズミがCTスキャンを受けている…」サイズ的に少し無理を感じる現場
Rat getting a CT Scan : Reddit
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— Mildly Interesting (@interestmild) January 22, 2023
大きすぎるベッドでわかりにくいですが、しっぽが向こうに伸びています。
鎮静剤が効いているようですが、いったいどんな状況だとネズミにCTスキャンをすることになるのでしょうか。
ネズミなだけに実験のようにも思えますが、病院で治療を受けているとのこと。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●なんてラッキーなネズミなんだ。人がこれほどの医療費をネズミのために払ってあげるとは。(動物実験のためでなければ)
↑うちのウサギは去年の4月にCTスキャンをして、まだ自分はその支払いをしている。
●そんなちっちゃいのに、そんなに大きな装備。
●この状況や背景が知りたい。
↑多分、骨/関節の研究だろう。このちっこいのを入れるための、もっと小さなマイクロCTスキャンがあるが、全体の鎮静作用の構成とかを考えると、この大きなCTがいいのだろう。
↑昨日、獣医をしている友人女性のところにラット(ネズミ)が来院していた。ラットに夢中な人もいるよ。
●ラットが自分より高額医療をを受けられるとき。
↑バカなことを言うな。そのラットは医療の研究に使われ、それはヘルスケアや医薬品を支払う金持ちの礎になるんだぞ。
↑アメリカでは年間1億匹のラットが殺されている。だが(自分も含めて)ペットにする人もいて、獣医に連れていく。大半の研究所で使われているラットはヘルスケアのためではない。
●ネズミさえ治療費が払えるんだ。
●これはアメリカなの? もしそうならこのネズミは病院に4万ドルの借金だな。
(※アメリカの医療費はすさまじく高騰している)
↑ネズミは払わないさ。全ての病院の秘密を知ってるからな。
↑(投稿者)私はオーストラリアの病院に勤務している。800〜1200ドル(約10万〜15万円)の見積もり。最終的にいくらになるのかは知らない。
↑コロンビアならだいたい100ドルくらい。
↑プラハ(チェコ)では保険なしだとCTスキャンは150ドルくらい。
●オレよりいい保険に入ってるようだな。
●彼が大丈夫だといいのだけど。
ラットの寿命は2〜3年程度ですが、いったいどれほど延命できるのでしょうか。