パニックになった搭乗客「ずっと客室乗務員が手を繋いで元気づけてくれた…」優しさが伝わってくる写真
恐怖症やパニック症などは、誰にでも起こりうることであり、本人の努力ではどうにもならないときがあります。
旅客機のフライト中に不安に襲われた乗客が、とても親切な客室乗務員が寄り添って助けてくれたと、感謝を伝えていました。
This woman was so nervous about flying
飛行機が怖くて緊張していた女性搭乗客。
すると客室乗務員の男性は、すべての音や揺れについて説明し、さらに彼女がいっぱいいっぱいになってきたら、通路に座って彼女の手を握り続けてくれたのだとか。
その表情から、優しさや包容力が伝わってきます。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●心優しい。
↑真に優しい。それがこの写真からあふれ出ているよ。
↑それを言いに来た。彼の目と表情の優しさが伝わってきて泣きそう。
↑彼のアイコンタクトがいいね。「私を見てください。そしてあなたが安全であると伝える私を信頼してください」というメッセージ。涙が出てくる。
↑家族に同じことを言ったところ。彼はリアルの天使だよ。
↑彼は共感、人類愛、親切心を見せている。感激した。彼にいいことがありますように。
↑同意!
↑これぞボスってやつだな。
↑全くだ! 強さ=優しさだよ。
●これは私の写真! 共有されていて嬉しい。投稿した理由は、名前の素晴らしさと名前が知られて欲しかったから。彼はフォイド・シャノン-ディーンさんで、デルタ航空に勤めている。最も親切で暖かい人で、称賛されて当然だと思う。
↑子供の頃にひどい乱気流を体験して、飛行機に乗るたびに緊張するようになった。飛行機まで歩いて階段を上って搭乗しなきゃいけないときがあって、タールマックの上を歩いているときに平静さを失って進めなくなった。友人はとにかく飛行機に乗るようにうながしてきた。
客室乗務員にとても緊張していると伝えると、飲み物を持ってきてくれただけでなく、すべての揺れのたびに確認に来てくれた。
●優しい心。
●この投稿を見て、7歳の私に「自分が小さいときも飛行機が怖かった」と言ってくれた客室乗務員を思い出した。
こういう優しい人々は、誰かの人生に本当に大きなインパクトを与えるけど、ほとんど認識されない。この人に祝福がありますように。彼らが世界をひとつにつなげると思うから。
●13歳のときの記憶がフラッシュバックした。
国を横断するフライトに乗った。それほど悪くなかったが、着陸のときの気圧に耳が耐えられなかった。すると、痛みに泣いている私を天使の乗務員が気付いてくれた。彼女は暖かいおしぼりを入れた紙コップを耳にかぶせるように言ってくれて、痛み止めもくれた。
そんなに飛行機に乗るわけではないが、私が接した乗務員はみんな良い人ばかりだった。
●その客室乗務員へ:あなたのトラブルはその通路くらい狭いものでありますように。そしてその共感能力の大きさくらい、あなたに喜びがありますように。
●彼は本当に親切でオープンでやさしい顔をしている。彼女を慰めようと願っている表情そのものだ。
●この内容をデルタ航空に乗って読んでいる。
客室乗務員に優しくしてもらった体験者が結構いました。