「離婚パーティの招待状が届いた、元夫婦の新しい恋人も連れて来るそうだ…」
I guess divorce parties are a thing now? : Reddit
I guess divorce parties are a thing now?
こちらがその招待状。
「ティムとローリーは離婚します。
2023年3月4日
悪い結婚の終焉と、良い友情の復活のお祝いに来てください。
パートナーもウェルカムです。─私たちの(新しい)相手も来ます!」
すがすがしいほどにポジティブな離婚パーティ。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●そこには離婚ギフトの記載とか送金アプリとかあるのかなあ(笑)
↑離婚パーティではギフトを贈るより、かつて贈ったウェディングギフトを返してもらうってのはどうだろう。それなら絶対に行く。
●「パートナーもウェルカムです。─私たちの(新しい)相手も来ます!」
なんてこった、ハハハ。
↑自分なら新しい彼女と絶対にしないことだな。
↑それはかなり気まずいか、超正直でオープンってことだね。
↑そうだよ。悪い結婚と言っているので、彼らはとっくに別れていて、それぞれ他の人と仲良くなったのだろう。
↑彼らは良い友情の復活のことも言っているので、これはひどく面白く成熟した関係だ。
↑そうだね。彼らはとても良い友人だが、良いパートナーではないんだな。よくある話だが、気づくのに時間がかかることもある。
↑最初の夫とはいい友人で、パートナーとしてはひどかった。一緒に旅行に出かけて冒険するときはシンクロして、とてもうまく行く。でも一緒に住んで生活を統一させると、どうしていいのかわからなかった。
別れたらすぐにまた元の良い友人に戻った。お互い別の人と結婚して後悔はない。
●じゃあ彼らは、今付き合っている相手を自分の離婚パーティに連れて来るの?
↑正直に言うと、もしデートアプリで「ねぇ、ちょっと離婚祝いに魅力的な付き添いが必要なんだけど、来てくれる?」と言われたら、自分は興奮して行くね。異常に興奮するような出会い方だ。
「ねぇ、あなたはどうやって結婚相手と出会ったの?」
「えっと、Tinderで彼女が離婚パーティの相手が必要だったのさ、そこから始まった!」
↑どうだろうね。自分ならトラブルに巻き込まれる感じがして嫌だな。
●離婚パーティはよくあるよ。友好的に別れるならいいアイデアのように思う。離婚はお互いの親類家族も大変で、このタイプのお祝いをすると緊張が解けるのかもしれない。
↑同じ事を考えていたよ。パーティは招待客のためでもある。主催者側ではない。友人や家族にメリットがある。片方を選ばなくていいし、板ばさみにもならなくていい。
●「悪い結婚の終焉と良い友情の復活のお祝いに来てください」
すばらしい姿勢だね、良いと思う。
●両親は90年代に離婚パーティをしたよ。1つの時代を終えて、新しく友情を育む素晴らしい方法。小さな町だったのもあるが、みんなに自分たちはまだ仲の良い友人であることを宣伝する方法でもある。
↑それから90年代なら、独身に戻ったと知らせる方法でもあるな。
●離婚がティムとローリーのようにスムーズで健康的なら、素晴らしいことだ。
●健康的に思えるね。明らかにお互いを嫌い合っておらず、ただ結婚している関係が嫌だっただけ。率直に素晴らしい。
双方の友達や家族関係を維持するためには、こうしたパーティも有効なのかもしれません。