「みんなは休暇から帰ってきたときリフレッシュできてる?」とある意見が話題を集める
「休暇から帰ったとき、リラックスやリフレッシュされて元気いっぱいに仕事に復帰しようって気分になれた試しがない。
味わった自由が口の中に新鮮に残っていて、仕事への憎しみが新たに増幅され、こんな人生は嫌だと強い疑念が浮かぶ」
休暇後に気持ちよく仕事ができるように過ごしたはずが、仕事への憎しみばかりが増幅しただけだった……。
この気持ちに賛同する人が大勢いました。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●わかる、休暇の最終日は本当に憂鬱。
↑旅行に行くときは余分に休みを取る。最後にFxxx youの日があるのはすごくいい。
↑2週間の連休を取っている。1週間を旅行に使い、戻ってから1週間を過ごす。昼まで寝て起きてハイになったり、また身を粉にして働き始める前に自堕落な生活をする。
●ちょうど休暇旅行から帰ってきたばかりで燃え尽きているところ。
↑そうだよ。休暇はリラックスできないことも多い。ガイドされたツアー、計画を立てて新しいところへ行くエネルギー。真にリラックスできる休暇は、パジャマを着て映画でも見ることだよ。
↑あるいは、ビーチに座ってること。長期休暇を計画するときは、いつも最初の半分を観光、それから後半はビーチかプール。
●現実の自分そのものじゃないか。
↑ふだんは週7日働いている。きついがなんとかやっている。1日でも休むと二度と仕事をしたくなくなる。その勢いが1度崩れると、何が実際に起こっているのかを考え、元のリズムに戻すのが不可能になる。変な言葉だけど「リズム」にみんな感謝すべきだよね?
●「長い休みから帰ってきたら、元気いっぱいになっていることを願うよ!」
寝ぼけて目を無理やりこじ開け、2本目の栄養ドリンクを飲み、10分前に出社したばかりなのに時計を見るのが7回目の自分。
↑37時間後
時計「なぁ、15分しか経ってないよ」
●月曜の朝:復帰したら同僚たちはどんな風なリアクションを取るのかな……?
月曜日の朝+1分:誰も気にしていない……
↑期待「おい、その楽しい旅行について聞かせてくれよ。何を見たんだい? それから何をして誰に会ったんだい?」
現実「いなかったの?」
●最悪なのは、取るに足らないわずかな自由のために一生懸命働かなくちゃいけないこと。それをもう一度味わいたいときは、さらにもっと働かなくちゃいけないこと。
だから経営側にはリモートワークの人気がないんだ。彼らは我々に真実を見てほしくない。
●それを毎週日曜日に感じるところを想像してみよう。
↑想像しなくても知ってる。
↑あるいは毎朝。
●我々はみんな社会の奴隷で、出口はないんだ。
同じ感想を持つ仲間は多いようです。