アメリカのトルコ大使館に40億円を寄付した個人が現る…本人は匿名希望
寄付者は匿名希望ですが、この件がパキスタン首相のツイートによって明るみになったことから、パキスタン人ではないかと見られています。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●なぜパキスタンの首相がこれを報告しているの?
↑寄付者の出身国だからだよ。
↑だけど彼は「匿名」だった。
↑そうだよ。だが彼は大使館に行ったんだ。単に名前を知られたくなかったんだ。支援の取り組みなどを手伝っている私たちはパキスタン人が3000万ドルを火曜日に寄付したことを知っている。その人が良い意図を持って行ったと確信している。
↑イスラム教では匿名の善行であるほど功績が与えられる。個人の名誉欲を満たすよりも、神の名において施すほうが人々のための行為にあたる。このケースも多分そう。
↑キリスト教も同じ。マタイによる福音書6章1〜8節
↑キリスト教徒もいろいろだが、聖書の重要なメッセージの多くは、たいていアメリカで無視されている。
↑レーガンが経済を台無しにしたように、ファンダメンタリスト福音家が政府を台無しにしたね。
●匿名の男性がアメリカのトルコ大使館に歩いていき、それをパキスタン首相が伝える。何かとても怪しい響き。
↑大使館には気軽に入れない。きちんと大使館スタッフに身分を明らかにしないといけない。その上で匿名を要求したのであろう。
↑もしかしたら歩いて窓からお金を投げ入れたのかもしれない。
●(投稿者)お金を本当に必要とする人々に渡ることを祈る。
↑そうだよ。(トルコの)エルドアン大統領と仲間たちが受け取るよ。彼らの傷ついた気持ちを落ち着かせるのに必要なんだ。
↑アルメニア人だけど、そのお金が必要な人々に渡ると信じる気持ちはゼロ。代わりアゼルバイジャン人の虐殺に使われるかもね。
↑かわいそうなエルドアン大統領、独裁主義のリーダーを慰めてあげないとね。
↑トルコ市民が1500万ドルを楽しめますように。
↑そう、その500万ドルが多く助けるだろう。
↑100万ドルは大きなお金だぞ。
↑75万ドルって多くの良いことができる。
↑自分の精一杯が25ドル。
↑そして、なくなった。
●トルコ政府の腐敗を擁護するわけではないが、多くのソースから聞く限りは、メインのチャリティ/組織"Ahdap"は評判がよく信頼がおける。
悲観的なコメントも理解もできるが、人々が犠牲者に寄付することを願っている。
↑それは"Ahdap"が政府と関係ないからだよ。
地震発生から10日が経ち、トルコだけで推定220万人が被災地域から避難し、支援を必要としているとのことです。