「これは天才」激しい兄弟げんかをピタッと止めた両親のアイデア
Love when you get to use the kid's stupidity to help them : Reddit
「うちの子供たちに『お互いを殴っていいのは1日1回だけ』と伝えた。そのため1回を無駄にしないように、しっかり熟考すべきだと伝えた。
今では彼らは落ち着いて、いつがお互いを叩くのに一番良いのかを議論している。(だが実際に叩くことは止まった、私は天才)」
なるほど、押してダメなら引いてみよということでしょうか。
子供は基本ダメだと言われることはやりたくなるので、むしろ条件を狭くした上でやっていいよと言われると、落ち着くのかもしれません。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●叩くを合法化すると、それを1日1回までに規制することができる。
●ディミトリ・マーティンはジョークで「全員が嫌なヤツを1年に1回なぐっていいことにすべき」と言っていた。殴られたほうも「わお、その1回を自分に使われたんだ」と熟考するだろうから。
↑大晦日はワイルドになるな。
●子供時代を思い出す。弟はいつも私につっかかってきた。車の中みたいな逃げられない場所では避けられず、弟に止めるよう怒鳴ると両親も怒鳴る。そして終わりがなかった。ある日、母がブチ切れた。「○○(弟の名前)、もしお姉ちゃんがあと1回怒鳴ったら、おまえを叩いてよい許可を与える」
その時ほどパワフルに感じたことはなかった。
●これは天才。これをコピーしてこの科学実験を試してみる。
↑うまく行ったら教えてくれ。それの恩恵を受ける友達がいる。
●夜寝るまでね。
↑「……すると、ビリーのひじ鉄が、二段ベッドの上から落ちてきた!」
↑「終わりだよ、トミー! こっちのほうが高台なんだ」
●それを「相互の保証付き破壊」と呼ぼう。あなたの子供たちは世界のリーダーたちと同じくらい賢い。正直に言おう、多分ずっと賢い。誇りに思え。
↑(投稿者)これは私の子供ではないけどね。
↑オレが伝えておくよ。
●寝る前になって「使う」か「失う」の状況だと気づく……。
ばちん、今のは何なんだよ!?
あるいは、彼らは何かしらの「叩く銀行」システムを考え出す。
その進展について情報を教えてくれ。
↑「叩く銀行」システムがあれば、叩くことを他人にローンするようになり、供給を詐欺的に増やしていく。
●これは実際にすばらしい。子供が怒ってすぐ当たり散らす前に、立ち止まって考える練習になる。叩くことがデフォルトでくせにならないので、最終段階の実際に叩く行為が止まる。
●正直、これの欠点が見つからない。
直情的に行動するのではなく、理性的に考える訓練になっているようです。