「フルタイムで働く社会人になって理解できないことがこれ!」多くの共感を呼んでいたツイート
「大人になって理解できないことの1つは、日時の予約が必要なのに自分はフルタイムで働いていて、全ての場所が午後6時に閉まること」
大人あるあるですね。
特に医療関係、銀行、役所など、平日の働いている時間だけ開いていて、予約をとるのさえ仕事中になってしまう厳しい状況。
大半の人が働いているというのに、どうやって回っているのでしょうか。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●それも月曜から金曜だけ開いてる。
↑銀行は最低。
↑オンラインバンキングは助かる。
↑ほとんどはそれでいけるが、父が亡くなったときは口座を閉めるのが大変だった。全て対面だった。
↑銀行はどんな風に見たってひどいよ。オンラインも口座の閉鎖も関係なくね。彼らのビジネスモデルは人のお金を手に入れて、それをできるだけ長くキープしておくことだから。
●休暇をとろうとすると会社に却下され、その存在を忘れるまで延期される。
↑アメリカ人が有給休暇を定期検診などに使っていることに気づき始めるといいね。
↑そう。しかも子供を連れていくことになる! 出産して仕事に復帰したところ。ほぼ全ての休暇を赤ちゃんが11週間になるまで使った。残りも子供の検診に使わなければいけない。
↑出産休暇が3か月未満だってこと? それは……ショッキングである。アメリカ人じゃない者として、出産してすぐ仕事に復帰は理解できない。
しかも休暇扱いってことも。有給なしならどれくらいもらえるの? 聞いてもいいなら。
↑アメリカで指定されている国の出産休暇や育児休暇は0で、ほとんどの職場は出産休暇として6週間くれるが、父親の産休となるともうジョーク扱。
↑私はそれが理由で乳がん検診に10年くらい行けてない。それ以外の予防検査や歯科治療も……。仕事スケジュールの合間にやろうとするストレスが、健康を悪化させている。その間に月々のプレミア保険料を払うのを楽しむことくらい、USA! USA!
↑慰めになるかはわからないけど、乳がん検査の技師もあなたと同じ。歯医者にさえ行けない。
●自分も雑用や検診のために有給をとる必要がある。休暇としては何も残らない。どこか旅行に行くお金があるわけでもないけどね。
↑だから自分は時給の仕事をしている。有給はないが休みは前もって言えばいつでも取れる。
●地元の歯医者は午前6時に開いて午後10時に閉まる。自分は午前8時から午後6時まで働いているので、とても助かっている。
ちなみにそこは4人の歯科医がいるので朝に2人、夜に2人体制。
●ちょうど今、皮膚専門医の予約を取ろうとしている。仕事の最中で昼休みの時間も自分と同じ。しかも留守電がない……。
●医師のオフィスの留守電「朝8時から11時まで、午後2時から4時の間におかけください」
●初めて歯科医に行くとき、有給が必要だと知ったときはすごく腹が立った。
↑それはバグではなくアメリカの特徴。
少しは改善されたとはいえ、まだまだ平日昼間に行かなくちゃいけないところが多すぎます。