「またロシアで不審死」政権幹部の女性が高層ビルの窓から謎の転落…海外の反応
Russian President Vladimir Putin’s top war official plunges 160 feet to her death from high-rise building ?? pic.twitter.com/gbukAQVVKW
— Daily Loud (@DailyLoud) February 17, 2023
亡くなったのは国防省高官のマリナ・ヤンキナさん(58歳)で、ウクライナ侵攻の資金調達の中心人物だった女性。侵略に深く関わる西部軍管区の財政支援部門の責任者でした。
サンクトペテルブルクにあるタワーマンションの16階の窓から落ちたとされています。
ロシアでは関係者の不審死が相次いでいることから、世界中から注目されています。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●Wikipediaの「2022年のロシア実業家の不審死」はすさまじい。2022年の3月から29人が彼らの家族とともに殺されている。8人が窓、階段、崖から「落ちた」となっている。
(2022年のロシアの実業家不審死 - Wikipedia)
↑ロシアウィンドウ病はパンデミックになりつつあるな。
↑こうなるとロシアの実業家がベッドで安らかに亡くなったら不審となるな。窓から落ちるのが基本なので。
↑なんてこった。ロシア人ってどんくさいだな。
↑たくさんウオッカを飲んでるからね。
↑正直にこれはリアルな(そして悲しい)ことだが、多くの酔っ払いが国を運営していて、酔っ払いながらお互いを明らかな方法で殺し合っているのは本当に興味深い。
●ロシア人は最もどんくさい人々……ビルから落下、ビルの外でも階段も扱えないとか、なんてことだ。
↑そのうちプーチンが15階のビルから落ちたとかニュースを読む日が来るんじゃない?
●もしあなたがロシアの政府関係者なら、なぜ建物の地上階以外を選ぶんだ。
↑それは「ジャンプした」ときに彼女が生きていたと推定していないか。
↑そうだよ、殺人者たちが「おお、彼女は1階の部屋を予約したぜ、くそっ失敗だ」となるとは思えない。
↑あるいは小包を開けたとかね。
↑あるいは自分で作ってないものを飲んだとかね。
↑いまだに、ワグナーグループの男が爆弾の小包から助かったエピソードが笑えるよ。彼のコメントは「てっきり息子の頭だと思ったんだ。爆弾じゃなくてね」だった。
●もうロシアは窓をウクライナに送ったらいいんじゃね? 多分それは今もっともロシアで致命的。
●その「落下事故」が、真面目にロシアではどういった報道されているか気になる。
↑報道はされて、みんな疑問に思っているが、きっと疑問を声にあげることを恐れているだろう。なぜならプーチンに反抗する者へのメッセージがこれだからな。要は「オレに挑めば、これがおまえに起こるからな」と言っている。
↑考えるな。
もし考えたら、しゃべるな。
もし考えてしゃべったら、書きとめるな。
もしか考えてしゃべって書きとめたら、自分の名前を書くな。
もし考えてしゃべって書きとめて自分の名前を書いたら……。
驚いた素振りをするな。
●ロシアには窓問題があると思うな。
↑違うよ、ロシアでは飛べないことに問題があるんだ。
●彼女は誤って頭を3回撃ったあとで、落ちたんだよ。
●正直にロシアの実業家たちがプーチンを排除していないことに驚きだね。
↑プーチンは身を安全なところにおくのが得意だと思うよ。
「おそロシア」が完全にジョークではない時代となりました。