「前を走る車のボディが奇妙だと思ったら…5セント硬貨がびっしり貼り付けてあった!」
This car covered in nickels : Reddit
This car covered in nickels
テスラにびっしり貼られているのは5セント硬貨。もとは緑だったXモデルのボディ全体に貼り付けてあるのだとか。
重くなりそうなのと安全面が気になるところですが、他とは違うオリジナルボディになっています。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●その車が事故を起こしたら、ソニックがやられたときの音がするんだな。
↑そのコメントで音が聞こえたよ。
●榴散弾の破片をカバーする法律がありますように。
↑もしそれが破壊されたら、もうそれは「ゴールデンアックス」のゴブリンの宝を殺すような感じだろう。
↑その5セント硬貨が本物なら、他の車は痕跡も残らぬほど消えるな。これは戦車だよ。
↑そうかな? ただ重さのせいで、1回の充電による走行距離が減るよね。
↑計算するのは簡単。
Xモデルが大体70平方フィートのラッピングが必要として……(中略)
よって計算すると、14328枚の5セント硬貨。
5セント硬貨は0.5gなので、それは70560g〜71190g(70.5kg〜71.2kg)
接着剤がだいたい5〜10ポンド(2.2〜4.5kg)
それで合計が、72.7kg〜75.7kgになる。
100ポンド(約45.3kg)足されるごとに1-2%の燃料が減ることから、これは21−22 Model Xを考えると1.6-3.3%くらいの範囲。
つまり、2.5〜5.2kmくらい走行距離が減るだけ。硬貨による空気抵抗は無視してるけどね。
↑クール!じゃあ車に1人余分に乗ってる感じだね。
↑ちょうど車で飲料水を20ケース運んだところ(オハイオの電車脱線事故の川の汚染問題で水道水が信用できないから)。500ml x 800本で中年親父が4人分ってところだな。
↑この車に使った5セント硬貨は約700ドルってことか。(100セント=1ドル)
●高速道路でこの車の後ろを走っていると、5セント硬貨が外れて自分の車にぶつかるところが想像つく。
↑さらに太陽の下で反射する眩しさも想像しよう。
↑自分もそれを思った。どこから見てもこいつは道路交通法上の危険物になっていると思う。
●時速110kmで走ってるとき、これが落ちてフロントガラスにぶつかるんだ。
●事故をしたときは、ソニックみたいに飛ぶな。
↑マリオカートだよ。
↑そっちだね、だってリングじゃなくてコインだからな。
●車はさらにラッピングされているし、カメラも後ろに加えられている。多分YouTuberだね。これだった。
TESLA Model X car wrap. Making money by going GREEN with NICKELS. - YouTube
ラッピングしてあるとは言え、事故を起こしたときに不安を感じます。