「瞑想を1日1時間する人が幸せなのはこういうことじゃない?」妙に説得力のある主張
「瞑想を1日1時間する人が幸せなのは、瞑想を1日1時間する余裕のある生活を送っているからかもしれない」
言われてみるとその通り。
じっくり瞑想する時間を作れない人は、余裕のない生活スタイルを見直すべきですね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●健康や幸福に役立つほとんどの要因は、収入に凝縮される。多くの場合、所得に余裕があれば他の役立つ要因なんて消し飛ぶ。
↑「一般人が買えると知らないもので、金持ちが買うものは何?」って質問で、最も多かった答えは「時間」だった。
金持ちは、雑用、メンテナンス、掃除、料理、運転、休日の計画、イベントの企画、洋服の買い物まで他人にやってもらうので、残された時間を、高給の仕事、家族、友人、フィットネス、学習、美容院、休日のために使える。
↑労働者階級の自分は、時間を作るサービスに手が出ない。
洗濯サービスを調べたら、引き取り&アイロンがけで1着3ポンド(約500円)、無茶言うな、破産しちゃう。住宅ローンより高い。
週に一度でも、家を掃除してくれて30分ほどアイロンがけをしてもらえるなら最高だよ。
●「瞑想に20分もかけられないなら、2時間かけてみよう」
●1日1時間は特定の目標を持った上級者向けで、ジョギングに例えるなら、最低でも10マイル(約16km)走ってみようと言っているようなもの。
●15分の瞑想は、自分自身を中心に置ける十分な時間である。
●宗教の信者が、より幸福で、より長生きであると主張するのもこれが理由。
彼らは社交場やコミュニティを持つ時間とお金の余裕がある。コミュニティの内容がどうこうではない。毎週集まるボードゲームやヨガのグループは、教会と同じ効果をもたらす。価値があるのは、孤立しないことではなく、たくさん稼ぐこと。お金と時間以上のものはない。
●瞑想はすばらしい、Netflixを見る時間を削ってくれる。
●掲示板を見てる時間がある人は、瞑想をする時間もある。
ほんの少しの時間でもいいので、瞑想や深呼吸をする時間を作ってみましょう。