「こんな気持ちのときに使える絵文字が欲しい!」→共感した人々からアイデアが集まる
絵文字は英語圏でも"EMOJI"のまま使われていて、辞書に載っています。
(EMOJI | ケンブリッジ英英辞典)
喜怒哀楽の他にもバリエーションが豊かですが、特定の入り組んだ気持ちを絵文字で表現したいと願う人がいました。
こんな絵文字はないかな?
「あなたのメールを見たけど、どう返したらいいかわからなくて、何を言えばいいか思いつくまで待っていたら3週間も過ぎて、今ではスマホのメッセージの象の墓場(※)で、あなたの名前を見るたびに恥ずかしさが少し襲ってくる」
(※象の墓場:死期を悟ったゾウが群れを離れて本能的に向かうとされる場所 → 転じて、落とし物や人が行き着き逃げ場のない場所を意味する:象の墓場 - Wikipedia)
たしかに、こんなときに使える絵文字があったらめちゃくちゃ助かります。でも、実際にどんな絵文字がそれに近いのでしょうか……。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●例
↑それはぴったり。
↑小さなウソがバレて立ち直ろうとするときにいいね……。あるいは、ゴミ箱をひっくり返した愛犬を発見したときの気分。
●例
↑なぜオレは、それを見て爆笑したんだろう。
●例
↑「ゴミ箱に入れる」の絵文字。
↑90%以上の絵文字は、誰にも使われていないのが現状だな。
●オレのやり方。
・機内モードをONにする。
・メッセージを送信する。
・メッセージが送信されませんでした」と表示されたら、機内モードをオフにする。
・スクショを取る。
・スクショの時刻と日付を編集する。
・編集したスクリーンショットを送信する。
・メッセージ 「メッセージが送信されてないのに今気づいたよ、元気?」と送信する。
↑こいつは生かしておくには強すぎる。誰かこの男を止めてくれ。
↑単純に友人にウソをつく方法??
↑同感。友達に信じてもらうためにスクリーンショットを送らなければいけない感覚を持ちたくない。いろいろな意味で不安定な友情だ。
●多分これ。
↑正直なところ、この絵文字を発見して以来、今までで最も親近感のわく絵文字になった。いつもこういう気持ち。
↑自分もそれを何にでも使っている。
●ちょっと傷んだバナナのイメージで十分だと思う。
割りとどれでもいける気がしてきました。