ネブラスカ大学の学生に向けたポスターが「刺激的すぎる」タバコの代わりに推奨したものは…
ニコチン依存症を減らすなら、最初に吸う段階で止めるのが最も効果的。アメリカでも若者に訴えかける取り組みが盛んです。
ネブラスカ大学医療センターが学生向けに貼ったポスターが、とても刺激的だと海外サイトで話題を集めていました。
「ネブラスカ・メディシンによる大学保健センター」
「ニコチンで悦びを感じていますか?」
「代わりにマスターベーションを試してみましょう」
「マスターベーションは、電子タバコやその他のニコチン摂取に代わる、安全で健康的な方法です。ストレス解消のための健康的な方法として、今日から独りで、あるいは友人と一緒に試してみてください。
学期末テストや中間テストが順調に進んでいることを願っています。
詳細、ヒント、コツについては、メールか電話でお尋ねください」
安全で健康的な方法……。
医学的に正しいですが大学構内に掲示するもとのしては刺激的。専門家によるヒントやコツが気になるところです。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●友人と!?!?!?
↑え? 仲間と一緒にやったことない? ボッチなの?(※たぶんジョーク)
●授業の合間に建物の前で、みんなで仲良く自らを慰めている姿が目に浮かぶよ。
↑この光景を想像したら、騒ぎ立てるカレン(※騒ぎ立てる白人女性の代名詞になっている)が思い浮かんだ。彼女は自分の行動が参加者の30%を喜ばせていることに気づかないんだ。
↑「すぐに止めて、中に入るように叱ったのよ」
「アリソン、それは彼らにとってご褒美だ」
↑「それで2人はどうやって出会ったの?」
●ヒントやコツについて電話だって? 登録したい。
↑友人と一緒のコツが気になる。パーティーを開くべき?
↑えっと、手の上に座って感覚を無くすと、他人にしてもらってるように感じられる。
↑手術をして親指と人差し指の感覚がなくなったときは、すばらしかった。
●オレは1日2箱。マスターベーターだな。
●どちらにしても子供の前ではしないことがオススメ。
↑このポスターのおかげで、私はニコチン中毒から抜け、より健康的な代わりのものに置き換えることができました。公開処刑のために登録しましょう。
↑上司にマスターベーション休憩をお願いしたら解雇された。
↑指定のマスターベーションエリアははありますか?
●注意が必要だけどね。ネブラスカ大学の学生行動規範の第2条11項では、公共の場での自慰行為を禁止している。このポスターは、想定される状況をもう少し明確にしたほうがいい気がする。
他の代替はなかったのかと思わないでもないですが、タバコの有害さへ注目を集めることには成功しています。