「この世に完璧な彼氏なんて存在しないと思ってたのに…存在した!」とある彼氏の心に響く手記
The perfect boyfriend dosent exis.... : Reddit
「僕のメインアカウントは彼女がフォローしているので別アカを使う。
5年間付き合っている彼女は6歳の頃から耳が聞こえない。彼女は唇を読むのがすごく上手だけど、手話を好んで使っている。彼女と出会ったとき僕は手話を1つも知らなかったけれど、なんだか引っかかりを感じたので初めてのデートから帰宅して学び始めた。
それから数年経って手話が堪能になり、常に使っている。でも、彼女が見ていないときは彼女に話しかけている。たとえ彼女が聞こえてなくても、僕の唇が見えてなくてもね。どれだけ彼女のことを愛しているか、いつか彼女と結婚するつもりだとか、彼女がいかに美しいかなどを伝えている。
本番で恐れなくていいように、プロポーズの練習さえしている。彼女はそれを全く知らないし、このまま秘密にしておくつもり」
なんてすてきなエピソードでしょうか。
彼女の知らないところで愛情を注ぐ彼氏に、大勢がぐっときていました。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●うちの妻は聴覚障害ではないけど、彼女が聞こえない状況で似たことをしている。
↑あう。
↑難しい話や怖い話の練習をしたり、強い気持ちを打ち明けたりするのは、ライフハックとしてよく知られていることだが、実際の相手と(相手に聞こえないように)行うのは、そのプロバージョンである。
●どんでん返し:彼女は耳が聞こえないわけではなく、彼の声がはっきりと聞こえているが、ある日のサプライズのために聞こえてないふりを続けている。
↑彼のプロポーズする日に。
↑いや、シンプルすぎるよ。結婚式の日に彼女が「誓います」と言うのがいいね。
↑耳が聞こえないからといって話せないわけではない。
↑たしかに技術的には正しいけど、彼女のように幼少期から聴覚障害を持っている人は、明瞭な声で話すことに苦労するかもしれない。
●おーまいがっ。なんてかわいいエピソード! 今日を良い日にしてくれてありがとう!
↑今日読んだ中で、一番すばらしい話。
↑これぞ自分が真実の愛と呼ぶもの。
●この掲示板にいる、彼氏のいる耳の聞こえない女の子たちは、みんなパニクっているね。
↑かわいらしい。「5年付き合った彼女が6歳の時から耳が聞こえない」と聞いたときは、自分のどんくさい脳は11歳の子とデートしてるのかと思った。
この二人が幸せになりますように。