2023年04月06日 12:52

アメリカのママが自宅を「東京の横丁」のようにダンボールで再現…子供たちを喜ばせる

 

アメリカのママが自宅を「東京の横丁」のようにダンボールで再現…子供たちを喜ばせる
東京の横丁を再現したこの光景が、南カリフォルニアの普通の住宅とはとても信じられません。

娘とお友達のお泊り会が楽しくなるように、ママが「東京の路地裏」という渋い(?)テーマで、自宅をデコレーションしたものだそうです。

Mother recreates a Tokyo alley for a sleepover : Reddit


April 4, 2023 - YouTube

テーマは「Tokyo Alley」(東京の路地裏)

日本のキャラクターが散りばめられ、全てダンボールをベースに作られたとは思えないクオリティ。少しあやしいカタカナはご愛嬌といったところでしょうか。

製作したのはシェリー・マディソンさんで、普段からリサイクル・ダンボール(主にAmazon)を使ったアートを制作しているとのこと。
About Sherri Madison – SherriMadison

Instagram:Sherri Madison@realsherrimadison

こんな超大作をお泊り会のために用意してくれるなんて、すばらしいお母さんですね。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●これが父親だったら、誰もが「すごいパパだ!」と言うよね。でも女性だから「時間もお金も自由自在の、甘やかされた主婦 」と言われる。なんてすごいお母さんだろう!

↑このスレッドのコメントには、まったくもって呆れるばかり。こんなに素晴らしいプロジェクトなのに、99パーセントのコメントがひどい。本当に理解できない。

↑同じく。めちゃくちゃカッコいい。私はこんなにクールなものを作ることができないので、ただうらやましい。私の2歳半の娘は今トトロとポニョに夢中なので、これを見たら夢中になるのは分かっている。

↑うちの7歳の娘も夢中になりそう。

↑24歳の私も夢中になりそう。

↑40歳のオレもこれに軽く興奮だ。カッコいいと思うけど自分は大柄な男なので、そこには入れない。

●お兄ちゃんがゴジラに扮して街を破壊するんだ。

↑これは、彼女の子供とその友人が生涯忘れないようにするための素晴らしいインタラクティブアート作品。このスレには、自分の親はこんな風に甘やかしてくれなかったと嫉妬する塩辛い人が多すぎる。

●私の母親は、ダイニングテーブルの上にシーツを放り投げていたよ。そんな彼女が大好きだけどね。

●子供のために特別なことをする彼女を非難する人は、みんなろくでなしだ。私も子供を驚かせるために夜遅くまで起きて何かしたことがある。それは何も悪いことではない。意地悪な人たちは、わが子に特別な気持ちや幸せを味わってもらいたい気持ちがわからないのだろう。

↑そう? 私の友人は合間を縫って、子供たちのために、照明、窓、暖房を完備したツリーフォートを作った。
このママは、お泊り会の予定が立ってから、これを計画し、子供たちが学校に行っている間に作り、子供たちが寝ている間に設置し、あるいは子供たちがデザインについて意見を言ってくれたかもしれない。
自分では作れないとか、子供が嫌いだとか、否定的なコメントばかりだけど……悪いけどこれは超キュートで本当に素晴らしい。

●これはめちゃくちゃカッコいい(笑)

●世間の親たちは彼女を嫌うんだな。

●ええ、彼女は私よりずっと上手です。ただ、同じ、飾り気のない箱に全部押し込んでいるだけ。

●うちの母親は大学で美術を専攻した。私が幼かった70年代にダンボールの潜水艦を作ってくれた。中で遊べるくらいの大きさで、かなり長い間、地下室に置いていた。
この動画ほどではないが細部まで作り込まれていた。「原子炉を踏んじゃうよ」と冗談を言いながら遊んだのを覚えている。
素晴らしい両親を持つことは、人生で最高の宝くじに当たることと同じ。

●きっと彼女はデザイナーだね。


残念ながら海外掲示板ではネガティブな反応も目立っていましたが、子供たちの笑顔を見る限り楽しいお泊まり会になったようです。

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