ビールを飲むときに「靴質」を預かるベルギーの名物パブ…場所は天井
This pub in Gent accepts a shoe as deposit for their more expensive beer glasses. : Reddit
This pub in Gent (Belgium) accepts a shoe as deposit for their more expensive beer glasses. They're suspended out of reach in this basket. #fascinathings pic.twitter.com/mUu1nPqPy9
— fascinathings (@fascinathings) April 3, 2023
客の手が届かない、天井に吊るされたカゴに入れられた靴。
ここはハウスビールごとにノベルティグラスを用意しているお店で、特定のビールグラスは大きく変わった形をしているとのこと。
(店のホームページ:De Dulle Griet)
美しくクールななことから、不届きな酔っ払い客がよく持ち去るのだとか。
それを防ぐため靴を片方預かるようになったそうです。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●トイレに行く体験が面白いだろうね。想像するのは、靴を履いていない足を床に着けたくなくて、みんな片足で跳びはねているところ。
↑そのパブの名前は"Dulle Griet"。
↑わお、そこって1ヤードのフルートを出してくれるところだっけ?(グラスがフルートのように長い)
●2回行ったことがあるが、すばらしい店だよ!
↑これが動画。
Snacks and Snacks: Shoe Beer in Belgium - YouTube
●南アのケープタウンのウォーターフロントに近いところで、同じようなことをしているパブがある。
●ビールグラスの写真を入れないって、どういうことだ。
●この店は何年もこれを続けているよ。
ビールグラスの大型バージョンのクワックグラス"Pauwels Kwak"がある。その写真が掲載されてるパブのリンク。
(De Dulle Griet: een schoen voor een glas bier - Eten bij de buren)
↑その巨大なクワックグラスで飲みたいなら、靴を渡さないといけないね。飲むのには最適なノベルティグラスだよ。
↑クワックはめちゃくちゃいいよ、靴の価値はある。飲むとき靴を脱がなくちゃいけなかったことはないが、もし言われたらそうするよ。
●その店で酔っ払ったことがある。オススメ。
●オレはイヤだ。靴なしで歩き回りたくない。
●友人が酔っぱらった夜に巨大なモスコミュールジョッキを私の家に持ってきて、客室で寝た。彼女がどこでそれを手に入れたのか知らない、そして彼女も覚えてない。帰りの荷物に入らないからと、うちに置いていった。
靴なしだと不便ですが、それを含めてイベントの感じを楽しめるのでしょうね。