「火災で部屋に閉じ込められたときの斬新な救命グッズがこちら…」できる限り使いたくないアイデア
(credit:Reddit/ButtAssTheAlmighty)
呼吸を確保する「トイレ・マウスピース」。
これがいつ・どの時代に考案されたアイデアで、実際に有効かは不明なのですが……。
仮にこれが有効だったとしても、ほとんどの人が躊躇しそうです。
このグッズを用意するくらいなら、もう少しお金を出して別の救命グッズを置きたい!
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●「ああ、いつもトイレのホースを持ち歩いていてよかった!」
↑(投稿者)「これがなかったらどうなってたんだ!」「ああ、そうだな、火事で死ぬとかそんな感じ」
↑この下水道管の終点である、屋根の上で仕事をしている身としては、煙に巻かれて死ぬしかないと思う。
↑排水管工として100%同じ意見。
↑火事からは助かるが、ひどい肺で1週間後に死ぬ。
↑下水道ガスは毒じゃないのかな? この構造になっているのは下水道の蒸気を吸わないようにするのが目的なんだよね?
↑壊死組織切除や皮膚移植の治療が終わるまで、たっぷり振り返る時間ができる。
●ああ、完璧だ。いつも糞な水でうがいをしたかったんだよね。焼かれて死にながら。
↑炎に巻かれるまで待たなければいけない?
↑いや、絶対にそれは家に火をつけて、あらかじめ練習しなくちゃいけない。
↑そうだね、家族全員で毎週日曜日に避難訓練だね。
●映画「キングスマン」では、密室が水で満たされ始めると似たことをする。
↑あのシーンはずっと疑問に思っていた。トイレに水圧がかかると水位が上がってパイプに充満しないんだろうか? 水洗の仕組みはそうなっているし。エアポケットはなくなるきがする……。
↑実際、部屋の水はトイレの排水溝に勢いよく流れ込んでしまうので、あまり効果はないだろうね。
↑彼が二重鏡を殴り破って、みんなを救った場面を覚えている? あれは正確な科学だったに違いない。
●消化不良な何かを吸い込んだら、激しく火に巻かれるだけ。
↑想像してみろよ。炎は無実を証明するあらゆる材料を焼き尽くす。そして残された証明と言えば、死ぬ間際に糞を食べていたことを示すDNAだけである。
●TikTokチャレンジみたいな題材だな。
とりあえず使えない(使う気が起きない)ライフハックではありました。