「これ、なんて答えればいい?」同棲する彼女からの質問に悩む男性のツイート
「彼女が、なぜ僕が毎晩彼女の家に泊まっているのに、まだ自宅アパートの家賃を払っているのか尋ねてきた。
さて、どうにか『破局したときの保険』というフレーズを含まない答えを考えないといけない」</p>
何気にピンチです。
彼女にすれば単にもったいない思いがあるのでしょうが、彼氏のほうはダメになったときのことを想定しているようです。
破局は夢にも思っていないであろう彼女に、理解されるかは難しいところ。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●死体はどこに隠せばいいんだ?
●まって、同棲するほど仲が良いが、お互いのSNSをフォローするほど仲良くないの?
↑妻とはお互いのソーシャルメディアアカウントをフォローしていない。彼女はOnlyFansとTinderを使っていて、2〜3晩に一度くらいはそれで友人と出かけている。
●妻と結婚して20年になる。お互いFacebookのフレンドになってないし、Tumblrは全くやってないし、インスタでお互いをフォローしていない。お互いに隠し事はしないが、それぞれがやっていることを常にフォローする必要もない。信頼関係というのは、こざっぱりしたものだよ。
↑もし彼女が、オレの掲示板の変なコメントについて聞いてきたら、こう答える。
「ああ、掲示板を見たんだね? そうだね、変だったね、全部変なんだよ。理論的な状況について話していたのに最後にサルサって言ったときさえある」
サルサ。
↑きっとおまえはサルサを先割れスプーンで食べると思うよ。
↑「妻と結婚して20年になる。お互いFacebookのフレンドになってない」これがプロのやり方。
●「まだ賃貸契約が切れていないんだ」
↑「もう3年も経つじゃない」
↑「ああ……細かい字を見落としたんだ」
●「一緒に住むことを機に関係が変わる、今の関係が気に入っているので、変わってほしくない」
↑いーや、「破局したときの保険」はかなり合理的な説明だよ。
●「一緒にいなければいけないのではなく、一緒にいたいからいるってことがわかっていいい」
↑おおっ、上手い!
↑これはメモしておこう。オレの考えた「臭いホッケー用具を保管する場所が必要だから」よりも良い。
●猫を飼おう。すると猫のアパート代を払っていることにできる。
いろいろな理由が思いつくものですが、保険のいらない未来に落ち着くことを期待します。