2023年04月25日 13:11

「上司が電話番号を教えろとうるさいので…こう答えた」人気を集めていた回答

 

上司が電話番号を教えろと言ってくるんだけど00
「ブラック労働」は日本だけの問題ではなく、アメリカでもトラブルや不満の声は上がっています。

上司から個人の携帯番号を教えるように要求された人の答え方が、人気を呼んでいました。

Reddit/DblAytch

上司が電話番号を教えろと言ってくるんだけど01
新しいプロジェクトマネージャーは、僕がプライベートの携帯番号を教えないことにイライラが増している。

「職場のケータイを持っていないときに、電話する必要が生じたらどうするんだ?」
「僕はオンコールじゃないので、電話しないでください」
「他のみんなは電話番号をくれたぞ」
「それじゃあ、代わりに彼らに電話してください」


ここまでハキハキと主張できるのは痛快ですね。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●もう歳だから、話したくない人からの電話やメールには出ない。
入社時に「勤務時間外の電話やメールには絶対に出ない」と言ったのに、しょっちゅう電話をかけてくる上司がいた。
職場に行くと、彼女がいて……。
「どうして私のメールに答えてくれないの?」と言ってくる。だって、あなたのメールに答えるための給料はもらってないから。
(典型的な反応)
「なぜチームプレイが出来ないの?」
なんで休みの日にクソ迷惑かけるのやめてくれないの? 代わりにタダ働きするような他の馬鹿にかけてくれよ。
「じゃあ、あなたはお金のことしか考えていないの!」
「ここに来るのは仕事なので、その対価として給料をもらってます。ここにいる時以外でもメールや電話に応答して欲しいなら、オンコールとして支払いをしてください」
「うちでオンコールで給料をもらっている人がいないのは知ってるわよね?」
「その通りです、電話するのはやめてください」

↑自分は若いけど、まさにこれ。職場の個人番号があるけど緊急時のみ(地震が多い街に住んでいる)なので、上司から「大丈夫?」の確認メールが来たら返信することになっている。それ以外は時間外の電話やメール、メッセージには対応しない。

↑ばはははははは。なら「死にました」と返事する。

●これはリアルに吹いた。
「他のみんなは電話番号をくれたぞ」
「それじゃあ、代わりに彼らに電話してください」

●土曜日にディレクターの電話に出なかったら、1週間後にそのような話をされたよ。彼自分の仕事用の電話は、待機中でないときはオフィスに置いてあると伝えた。
彼は個人番号を教えてもらえることを期待していたっぽいが、論理的に会話を終わらせて、そのまま去った。
また、夜間にメールチェックをしないことについても言われた。私は、オフィスにいない1時間ごとに報酬が支払われるのなら、喜んでメールチェックをすると言った。その会話は終わったと思ったので、またその場を去った。

↑緊急性はコストを伴う。コストを払う気がないのであれば、それは緊急ではない。

↑倉庫物流の業界で働いているが、「あと5分で閉店するのはわかってるけど、トラックは45分後に到着し、緊急の積み荷です」という要望をよく目にする。しかし、私が残業料金や追加料金を提示すると、明日まで待てると変更される。

●新型コロナに感染したときのことを思い出す。最初の上司は、毎日メールで体調を聞いてきた。最初は優しいと思ったが3〜4日経つとうんざりした。すでに人事部に相談し、5日間の休みをもらっていた。
ある日、私が昼寝をしていて連絡がつかなかったので、「昼寝をしていて、寝ているときに電話に出るつもりはない」と伝えてフォローしておいた(笑)
2人目の上司は電話やメールをしてくるが、こっちから電話やメールをしても返信がないのでブロックした。その後すぐにその仕事は辞めた。

●Googleの音声回線で職場のメールに転送しているので、彼らが電話をしてきても、留守電にメッセージを残さなきゃいけない仕様で、そのメッセージは仕事のメールを確認したときだけ聞く。

↑天才だな。

●給料制なので休日は出勤しない。会社から呼び出されたときは、「お酒を飲んでいて、社内規定により、その日は働けない」と言うことにしている。

●応募書類に携帯番号を書かずに就職したことはないと思う。夢のような話だな。

(投稿者)夢のような話だが……確か、休みに従業員と連絡を取ることを違法とする法律があるのは、フランスだったかな?

↑そのフランスという場所は、聞けば聞くほど、しっかりしていると思う。

●上司に妻の番号を教えておいた。そうすれば、上司が電話をかけてきて妻が出たときに、「え? もう数時間は夫を見てないのですが。彼は大丈夫なのですか? いつ会社を出たのでしょうか?」そうすると、気まずくて二度と電話したくなくなるようだ。

●番号を渡して相手の番号を手に入れ、その番号をブロックしよう。


契約社会と言われるアメリカですが、時間外労働に関してはあいまいなようです。

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