今になって海外でウケている昭和の古いCM…せっせとハシゴを登るおもちゃ
[懐かしいCM] ナショナル乾電池 (昭和58年、59年) - YouTube
か、かわいらしい。
パナソニック(当時は松下電器・ナショナル)の乾電池を背負ったおもちゃが、せっせとハシゴを登って高層ビルの屋上まで到達。
昭和の雰囲気がありますが、数十年経った今見ても面白くメッセージも伝えられています。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●とても面白い。子供のときに見たら、もっと気に入っただろうな。
↑子供時代にこれを見たよ、いい思い出になってる!
↑電池?
↑違うだろ、バカ、80年代だぞ、タバコだよ。
↑当時はタバコは単3電池で動いてたんだ。
●父親は80年代に広告業界で働いていた。金獅子賞(※ヴェネツィア国際映画祭の最高賞)のVHSテープを持っていたが、これも受賞作品の1つだった。1986年だったかな。
追記):もしかしたらクリオ賞だったかもしれない。金色のライオンをはっきりと覚えているのだが、当時は5歳だったので……。
↑とてもきれいでシンプルなのに、すばらしい仕上がりの広告だよね。
↑テープの質、OLの服装、建物の年代から「1986年」だと思ったが、それは自分がここにいすぎであることを示唆しているな。
●この広告は当時オーストラリアでも使われていたが、消防士がはしごの上に到達したところで終わっていたと記憶している。あの小さな男がなぜはしごを登ったのか、いつも不思議に思っていたよ。今日それを知った。
↑自分は香港だけど、ここでも同じ!
↑それが自分の一番気に入ったところ! 小さな任務を果たすためにわざわざあんなところまで登って、しかもそれをうまくやってる。
●日本ではナショナルと呼ばれているが、世界ではパナソニックの名前で知られているね。
↑それは2008年にパナソニックがナショナルのブランドを廃止するまでね。今はすべてパナソニックに統一された。
●よし、オレは釣られた。「ねぇこのおもちゃはどこで買えるの?」
●長い長い、消防〜〜〜〜〜〜士。
●この電池に匹敵する度胸が、このチビ男にはある。
●そんな高さのハシゴを作ったことにもっと感心だよ。
人々を楽しませるCMと言うだけで秀逸ですが、数十年経っても色あせないのは偉大ですね。