「伝説の格闘家たちの名言から導き出した答え→何気にクラゲが最強じゃね?」
最強のボクサーとして名高いモハメド・アリ。
ジークンドー(截拳道)の創始者であり、武術家としても名高いブルース・リー。
どちらも強さを極めた達人ですが、彼らの名言から導き出された結論が、海外サイトで話題となっていました。
モハメド・アリ「蝶のように舞い」
クラゲ「簡単」
モハメド・アリ「蜂のように刺す」
クラゲ「あっさり出来る」
ブルース・リー「心を空にし、形を持たず、水のようになれ」
クラゲ「もうこれ以上、心をなくすことも、水のようになることも出来ない」
伝説の格闘家の言葉通りの極意を、いとも簡単にこなせる恐るべき存在。それがクラゲ……。
最強生物論争に割って入るのではないかと話題になっていました。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●それだっ。よし、クラゲ式カンフーを開発するよ。
↑「マンノウォー一族流派」か「アサシンイルカンジ一族流派」か、どちらを?
↑イルカンジは知らないが、マンノウォーはクラゲではない。
↑じゃあ何なんだ?
↑カツオノエボシ(電気クラゲ)。
●クラゲが永遠に生き続ける理由はこれだ。みんな冗談だと思っているな。
↑不死身のクラゲを見よ。
↑地元の海洋生物は、文字通りバカ過ぎて死ねない。
●クラゲは進化の究極なのか?
↑それは純粋に生き残るという観点で? いやほとんどの観点から? いや、クラゲは役割を果たすことは優れているが、それは目的もなく漂い、自分たちを食べようとする何かが刺されることを願い、実質的にすべての生物から食べられる。クラゲがまだ生き残っているのはバクテリアのような増殖力のため。
↑クラゲは、エンジニアに「5秒ごとに発信音が鳴る箱を作れ」と言うのと同じこと。それを100万人のエンジニアに渡し、次々と改良させる。
最終的に、あなたは箱を手に入れ、その箱は発信音を鳴らし、そのためにめちゃくちゃ最適化されるだろう。しかし、結局のところ、それはただの発信音のする箱なのである。
●クラゲのように舞い、クラゲのように刺す。
少なくとも、夏の終わりの海辺では最強です。