「一緒にゴルフをした老人は本当にスゴい人物だった…」大いに学んだというエピソード
「愉快な78歳の男性とゴルフをした。彼は一緒にいる間ずっと人生のアドバイスをくれた。とにかく落ち着いた人だった。
プレー後に彼はこう言った。
『駐車場では私に話しかけないでほしい。妻が迎えに来るんだが、彼女は私が5年前に耳が聞こえなくなったと思っているからね』
本当にスゴい人物だ」
たくさんアドバイスをくれるあたり、かなり頭の回るおじいちゃんなのでしょう。
そんな彼が耳が聞こえないふりをすると言うのは……、夫婦関係を円満に続ける高齢者ならではの秘策(?)なのかもしれません。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●意味がわかったよ。老人は妻の話が嫌いなんだよね? スゴい人物だ(笑)
●自分も耳が不自由なふりをしようと思ったね。そうすれば馬鹿げた無駄話を誰ともする必要がない。
もし誰かが私に何か話したいなら、紙に書いて私に渡すしかない。しばらくしたらみんな飽きてきて、一生会話することはないだろう。
●さすがにジョークだとは思う。
●若者と、それから投稿者へ。これは老人のジョークだね。
↑亡くなった曾祖父のことを思い出すよ。昨年、祖父や他の家族と一緒にワインを飲んでいたとき、曾祖母が部屋の向こうからもっと飲み物が必要か聞いてきた。
何度か「何だって?」が繰り返され、曾祖母はさらに大きな声でを繰り返し、結局、曾祖父に「なぜ補聴器をつけないの!」と怒鳴りつけた。
曾祖母の耳から離れた途端、曾祖父はすぐに祖父に向かい、「それがワシが補聴器をつけない理由さ」と笑いながら言った。
●妻がうるさいジョークだよ。笑っていいよ。
●耳が聞こえないと5年間も妻にウソをついているほど惨めで不幸な人からの、人生のアドバイスを受けることを想像してみて……。
↑この投稿を、明らかなジョークとしてではなく、真剣に受け止めていることを想像してみて。
多くの人が老夫婦ジョークとみなしていましたが、真実は不明です。