「うちの父親はピザのペパロニを切りたくなくて、こんな風にカットする…」賛否両論のスタイル
ピザは等分に切るのが一般的ですが、パペロニやサラミの配置によっては、途中で切れてしまいます。
(※サラミとペパロニの違いは肉に混ぜ込む調味料。ペパロニは唐辛子やパプリカなどが使われている)
それを避けるために、変わったカットをする海外パパがいました。
Funny Pictures ? May 4, 2023: https://t.co/eO4OfzTK7N
— OddStuffMagazine (@OddStuffMag) May 4, 2023
My dad does this to avoid cutting pepperoni. pic.twitter.com/vnXo5je2Ch
なんじゃこりゃ!?
ペパロニを切りたくない心がこうさせるとのこと。
平等に分けられてはいませんが、パペロニを救う目的は達しています。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●投稿者の親父はすごい職人だよ。
↑このピザをカットにするのに、どのペパロニも傷つけられていない。
●これは嫌いじゃない。
↑秩序と混乱がバランスになっている。
●ペパロニを切らずに直線でカットができるように、焼く前にペパロニを再配置するんだ。それが気になる自分は病んでいると思うが、とりあえずこのピザはレベル2(1段レベルが上)だ。
↑いや、あなたのやり方こそレベル2だと思う。あらかじめの計画性がある。これはただのカオスだ。この男は明らかにランダムなものを欲していて、何もないところに意味を持たせようとしている。
↑レベル3は、ピザの設計図に従って、スライスの境界線に沿ってペパロニをあらかじめカットしておくことだ。
↑焼く前に、ピザを予めカットして凍ったままにし、ペパロニをそのカット済みのピザの上に配置することです。
↑レベル4はペパロニが均等になるようにミンチにするんだな。
↑そうするとレベル5は、ピザを焼く前に、どの材料も取りこぼさないようにブレンドするだけになる。
●この男は鬼才だ。彼の名前は何? どこの国の人なのか!?
↑フィボナッチ(イタリアの数学者)。
●唯一腹立たしいのは、上の2つが明らかにミスしていること。ペパロニの逆も簡単にできたはずだ。
↑その部分はあくまでおまけだってさ。
●冷凍ピザを「均等に」スライスするたびに毎回ペパロニを台無しにしてしまうので、あなたのパパ明らかに自分より4歩進んでいて、いつかその天才ぶりに感謝する日が来るだろう。
↑冷凍ピザのペパロニを手動で並べ替える必要がある。それはオプションではなく、冷凍ピザのプロセスの第一段階。
●どうだろな。オレはその父親の味方かもな。
↑100%ね。
ペパロニが切れてしまう問題。こだわりがある人は結構いるようです。