「飛行機の隣の席にいた犬が…自分が不整脈だと教えてくれた!」医療アラート犬の感知能力にびっくり
「あるとき、医療アラート犬のダックスフンドを連れた女性が飛行機の隣に座り、犬がずっと私にアラートを出していた。
すると彼女から『変な事を言うつもりはないけど、あなたは心臓の検査をするのをお勧めします』と言われた。それがきっかけで軽い不整脈があることがわかった」
(※医療アラート犬は、何か医学的に危険な状態になった飼い主に、本人が気付くより先に気付いて警告してくれる)
なんと他人が連れていた補助犬が、不整脈の疑いがある事を教えてくれたそうです。
たまたま隣の席になったのは幸運でした。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●似たようなことが私の友人にもあった。
彼は内気で決してクレイジーなことはしない男だった。ある夜、クラブで出会った女の子を家に連れ帰ったのだが、彼にとってはまったくもって珍しいことだった。
コトが終わった後、ナースの彼女は彼の胸に頭を載せた。すると彼女は飛び起きて、すぐに救急に行くように要求。
36時間後、心臓病の手術が終わった彼は、みんなから「彼女に命を救われた」と言われた。
↑その後、その2人がくっつかなかったら、オレは理不尽に知らない人を怒りそう。
↑これが、アメリカの医療の現状。検診を受けるには、医療従事者と一緒にベッドインする必要がある。学校に戻ろうかと思う。
●実家のダックスフンドは、睾丸がコンクリートに付かないように後ろ足でしゃがんで寝る。だから賢いんだ。医学的な診断ができないだけで賢いんだ。
●今日、犬が我々の心臓音を聞いていることを知った。
↑自分の理解では、犬はにおいで判別する!
心臓アラート犬のほとんどは 心拍数の変化に伴う汗の化学変化を嗅ぎ分けることができる。
↑血糖値も。昔、糖尿病の知り合いが、血糖値が高くなったり低くなったりすると警告する犬を飼っていた。
↑食料品店で並んでいたら前の女性が補助犬を連れていて、自分に興味を示してきた。彼女は「犬は血糖値をチェックし続けている」と言った。そのとき自分の血糖値は下がっていて、そのために何か食べ物を買いにきていた。
興味深い経験だった。そのための補助犬がいるなんて知らなかったよ。
●私はPTSD犬のアラートを受け、暴露されたのと検証されたのが一度に混ざったような感覚を味わった。飼い主が「さあ始めて」と言うと犬は歩いてきて、私の足の上に座り、私の手の上に頭を乗せて寄りかかってきた。
●数年前に、軽い心臓病を患ったときのことを思い出した。
正直、心臓発作を起こさないか心配だったけど、ベッドに横になると飼い猫がすぐに飛び上がってきた。いつもは抱きついてくるのが、そのときは私の胸の上に乗ってきて(その前もその後も一度もしたことがない)、それから数分間、私の心臓と喉(動悸を強く感じているところ)を何度も何度も叩いてきた。
結局、病院に行ったけど、ひどい心房の問題を抱えていた。
心拍数が不自然で、治療しなければ心臓発作のリスクがあった。そのことに気づかせてくれたことに、今でも驚いている。
●ごほうびをその犬に送ってあげて。
医療アラート犬の優秀さには驚かされますね。