「天才か!」オフィスで歩数を競うチャレンジに無理やり参加させられた人が考えたアイデア
スマートウォッチや活動量計などのウェアラブル端末を使って、手軽に運動量を競うことができるようになりました。
海外のオフィスで「歩数を競うチャレンジ」に無理やり参加させられた人が、ちょっとズルいアイデアを実行に移しました。
Ha! Genius: "I am being forced into competing in a office Fitbit step challenge." pic.twitter.com/QeQI6me07u
— Collin Fisher, PhD?????? (@CollinFisher) May 5, 2023
何と犬の足にfitbitを装着!
そこら中を歩き回ってくれるので、人間はなにもせずに歩数を稼げることでしょう。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●犬が軟禁されてるのかと思った。
↑ほとんどの犬はある程度、軟禁されていると思う。
↑まあ納得。うちの猫たちは認めないと思う。
↑どうか理解を。あなたが猫に軟禁されているよ。
↑いやいや、猫に死刑囚にされているよ。単に猫がナイフの持ち上げ方を知らないだけだ。
↑爪がナイフみたいなもんだけどね。
●腕に付ける代わりにシーリングファンに巻きつけるだけ。私の場合うまくいった。
●いったい犬は何をしたんだ? しょんぼりして見える。
●キッチンエイドのミキサーが最高だよ。速すぎると遠心力で歩数がカウントされなくなる。ただし、やり過ぎてはいけない。でないと毎日の3万歩を説明する羽目になる。
↑私はfitbitで働いていますが、このような不正を真剣に受け止めており、疑わしい活動をするあなたのアカウントを監視することになるでしょう。
↑この人、嘘をついてる。父親はFitbitを所有してるが大丈夫だと言っていた。
●うちの犬は一日中寝ている。散歩に行かせるのもやっと。Fitbitを装着してもチャレンジデータをモニターする人が私のことを心配するようになるだけだな。
↑小さな子供がいる人は? 驚くべき運動エネルギーの源だよ。
●もっと現代の問題が、犬で解決できるようになればいいのにと思う。
●うちの職場でも、月1回フレンドリーチャレンジを行っている。
賞品も何もなく完全に任意で、ウォーキングをしたいとかモチベーションを高めるためのもの。いつも1人、とんでもない歩数の男がいて、たとえ彼が理想体型だったとしてもあり得ないレベル。
1週間にわたる「ワークデイ・ステップ・チャレンジ」の5日目だけど、彼は28万8000歩、1日あたりの平均で約26.39マイル(約42km)。つまり、彼は1日8〜9時間働いて、5日間連続でフルマラソン並みに歩いたり走ったりしているわけだ……わかったよ。
彼はすべての犬にfitbitsを装着し、自宅のオフィスで一日中テニスボールを投げているのかも。誰もその理由を知ることはできない……賞はないんだ!
●もしあなたの愛犬がうちの犬みたいなタイプなら、同僚はあなたが1日23時間寝ていることを心配するだろう。
犬だからといって歩数が増えるとは限らないようです。