農作物が荒らされるのでカメラを設置したら…カメラ目線のウッドチャックがムシャムシャ
アメリカ・デラウェア州で農作物が荒らされていたことからカメラを設置したところ、犯人はウッドチャック(マーモットの一種)でした。
あまりに美味しそうにカメラの前でむしゃむしゃと食べているので、撮影を続けることにしそうです。
Chunk the groundhog stealing farmers crop and eats it in front of his camera - YouTube
チャンクとニックネームが付けられたこのウッドチャックは、とにかくありとあらゆる食べ物をカメラの前で食べるのだとか。
毎度カメラ目線なのは、わざと見せつけているかのよう。
こんな美味しいものはないと言わんばかりに、ありとあらゆる農作物をポリポリ、ムシャムシャ。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●チャンクの皮肉っぽさに感謝する。
↑チャンクがニンジンをきれいにしているのが素晴らしい。まるでお店で買った野菜をカメラの前に出しているように見えるほど。
●チャンクが偶然していたことを、農家が気に入って続けたと思う。
↑ニンジンを洗い、葉っぱも外し、リンゴの木に登ったのだろうか。カメラの前に食べ物が山積みになっている可能性が高い。
↑くそー……そうだろうな。自分はなんて騙されやすいんだ??
↑公平に言うと、最初は作物を盗まれたことから始まったんだ。それでカメラを設置して、何が起こっているのか判明した。やがてウッドチャックに愛着が湧いてエサを与えるようになったんだ。
●これって演出だよね? ニラを与えられた動物が、47種類の野菜を選んで食べるとは思えない。人間が選んだとしか思えない食材の数々。
↑でも、この話は多少は本当で、このウッドチャックが農作物を盗んでいたので、カメラを設置して、作物を盗むのをやめさせるために食べ物を置いたんだ。
●今ではチャンクは自分の庭を持っているよ。これはほんの初期のストーリー。ググるといろんなSNSで現在の状況が出てくるよ。(今の状況)
●「ああ、ジョン、このトマトはおいしいね、ズッキーニもおいしいね……あ、でもその大きなニンジン、ぼくが食べていいでしょ? はい、りんご! この大きなニンジン、まだ食べ終わっていないよ。あ、ブロッコリー、嫌いなんだけど……ウソ! 食べるよ」
●チャンクのケツに感謝。
最初は泥棒だったようですが、今では愛される存在で、YouTubeチャンネルができています。
(Chunk The Groundhog)