「外出禁止よ!」26の英語のアクセントを使い分ける女性が話題に…イギリスだけでも10以上
How to say “you’re grounded” in 26 different accents. - YouTube
話している言葉は、たしなめるときに使う言葉で、
"You are grounded."「外出禁止よ」
それをサラ・バレンタインさんが26種類のアクセントで言っています。
・アメリカ "American"
・標準イギリス "Standard British"
・デボンシャー(イギリスの南海岸) "Devonshire"
・ドイツ "German"
・スコットランド "Scottish"
・ジョーディー(イギリスの北東部・ニューカッスル) "Geordie"
・バーミンガム(イギリスの中部) "Brummle"
・ヨークシャー(イギリス北部) "Yorkshire"
・リバプール "Scouse"
・アイルランド "Irish"
・ロシア "Russian"
・コックニー(ロンドン東部) "Cockney"
・南アフリカ "South African"
・北アイルランド "Northern Irish"
・ニュージーランド "New Zealand"
・イギリス(アナウンサーや公人など中立的英語) "British RP"
・ニューヨーク "New York"
・オーストラリア "Australian"
・ウェールズ "Welsh"
・フランス "French"
・アメリカ南部 "Southern"
・ジャマイカ "Jamaican"
・ウェストカントリー(イギリスの南西部) "West Country"
・スペイン "Spanish"
・カナダ "Canadian"
・オランダ "Dutch"
こんなにバラエティに富んでいるとは。サラ・バレンタインさんは女優でもあるとのこと。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●オレらはみんな一緒に、それとも別々に外出禁止になったのか?
↑20人全員だ。
↑しかも全26回連続。
●彼女の名前はサラ・バレンタインで、プロのアクセントコーチであり俳優でもある。彼女のTikTokには、このような時間制限のあるアクセントのチャレンジがたくさんある。
(actorsaccentcoach - TikTok)
↑ありがとう。ややこしいことに首を突っ込んでみる。
↑自分も連れていって。
↑オランダのアクセントはちょっとだけ違う気がする、ドイツっぽい。
↑同意。絶対にドイツだね。彼女の「Yes」は近いけれどね。(ちなみに自分はアメリカに住むオランダ人)
●彼女がカナダ人をやるときは、いい人になったのが気に入った。
(※カナダ人はフレンドリーで優しいイメージを持たれている)
↑カナダ人だけど……これを言うときのうちの両親はいい人ではなかった。
↑ははは。
●誰かの性癖を刺激する気がするのはなぜだろう?
↑その誰かはオレかも。
↑"You are grounded!”
↑ロシアの「外出禁止」が、オレの何かを目覚めさせると誰が思っただろう。
●アイルランドとされてるのは実際は北アイルランドのアクセントで、北アイルランドとされてるのは、さらに別の北アイルランドだ!(笑)
↑同じことをコメントしようと思った。
↑だが間違いなく他の地域は正確に言っているね。
●ほとんどのところは的確で、いくつか外れているね。しかし見ておもしろかった。
↑フランス訛りは聞き取れなかったが、課題の採点ではA評価を出すね。
↑バイリンガルのネイティブ・フレンチからすると完璧だった。まさしく、ほとんどのフランス人の英語の話し方。
あなたが考えているフランス語のアクセントは、英語を話すのに苦労しているフランス人のアクセントだと思う。
↑とりあえず、フランス人は英語が苦手な人ほど、セクシーな魅力が増すようである。
●南アフリカのも少しずれている。
●「外出禁止」は世界共通の子供の罰なの? 自分がいるところでそんな習慣はない。
↑同じだね。また、役に立つ罰なのかどうかも疑問かな……正直どう効果があるのかわからない。子供を殴るよりは確実にマシだけどね(笑)
●ニューヨークはお見事。
さすがに全部が完璧とは行かないようですが、おおむね再現されていると多くのネイティブスピーカーが感心していました。