「赤・青・緑・紫・黄…」熱を吸収するシャツがどの色がなのか実験したら→興味深い結果に
The difference between how different colored T-shirts absorb heat pic.twitter.com/fpjjRsvOgo
— Levandov (@blabla112345) May 22, 2023
深緑は黒と同等の吸収力があり、黄色は白に次いで反射してくれるようです。
興味深いところでは、赤より青のほうが熱を吸収していること。
色のイメージ的には逆ですが、青系のほうが赤系よりも熱くなりやすいようです。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●きっと投稿者は、売れ残りの黄色と白のポロシャツで倉庫がいっぱいになったんだ。それで科学的根拠に基づくアプローチで創造性を発揮して、在庫処分しようとしたんだ。
●黄色>薄いグレー、心得た。
↑白と、ほぼ白いグレーで、そんなに違いがあるなんて不思議。
↑グレーは白と黒の間。黒は最も強い吸収色。だからグレーがそれだけ活性化しているのは理にかなっている。
↑黒よりも深緑のほうが吸収力が強そうな感じがする。
↑なるほど、だから植物がその色なんだな。
↑この世界にようやく納得できた。
●ストームトルーパーがなぜ白い鎧を着ていたのかわかった。
●(暑い)フロリダの人間としてこの実験データは最高だ。それから夏に黒い服を着る人がいるのが不思議。
↑もっと濃い色を作ってくれたら、黒を着るのはやめるよ。
↑黒は痩せて見えるし、服につくシミも見えないからだよ。
↑汗のシミもね。
↑父親と自分は黒いシャツに銀色の汗染みを作ってしまう。テキサス人だけど、夏は汗をたくさんかくよ。
↑それはデオドラントに入っているアルミニウムだな。
↑汗の塩分だよ。銀色のことはわからないが、自分は白っぽいね。たいてい背中だからデオドラントではないね。
●それでも夏はずっと黒を着るよ。
↑メタルヘッド? アンパイヤ? それともバットマン?
●植物は緑が光エネルギーを吸収しやすいことを知っているんだな。
他の素材でも試してほしいところですが、参考になりますね。