上司「あなた、お客様をバカ呼ばわりしたって本当?」自分「言ってません、ただし…」人気を呼んでいたやりとり
サービス業に従事していると、横柄な客の態度にイライラさせられることは多いことでしょう。
客に強気な発言をしてしまった店員が、それを聞きつけた上司にたしなめられたそうです。
上司とのやりとりをご紹介します。
上司「今夜、お客様にバカと言ったの?」
自分「いいえ。 私が言ったのは『あなたはバカなのですか?』です。尋ねただけですよ」
上司「それは適切だったと思う?」
自分「とても適切だったと思います」
強すぎる……。
確かに客をバカだと言ったわけじゃないですが、むしろ疑問形のほうが挑発度が増している気もします。
適切だったと言い張る当たり、店員側にも言い分があるのでしょう。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●接客業をやっていると、核の冬を望んでしまう。
↑人々はAIやテクノロジーが仕事を奪うことを嫌うが、きっと接客業はなくなる。スーパーで誰も働くべきではない。私は嫌だったし、みんなもそうだった。自動化できるなら、そうすべき。
●10代後半の頃、父親の整備工場で働いていた上司の話。
ある客に文句を言われたので、彼は「ふざけるな!」と言い返した。すると怒った客が「店長に会わせろ」と言ってきたので、裏に行って父親を呼んだ。
客は怒りに震えながら「この若造がオレに失せろと言ったんだ!」と言うと、父親は「それで、お前はまだここで何してるんだ!? 失せろ!」と言った。
●誰かが教育してあげないとね。
ある客が、20年前に盗んだ他店の壊れた商品を返金してもらおうとした。それを断ると、店長を出せと要求してきた。なぜ、このような迷える人間のために、笑顔でプロフェッショナルでいなければならないのか、教えて欲しい。
↑その通り! 他にどうやってこのバカどもが、自分がバカであると学ぶんだ?
●もし宝くじが当たったら、いろいろな接客業に応募して、クビになるまでお客さんと「本音で」接したい。
解雇されるまでの時間は、せいぜい1〜2時間くらいだろう。(個人的な楽しみで、その仕事を必要としている人の機会を奪うことを知っているので、実際にはやらないかもしれないが、人は夢を見ることができる)
↑その仕事が必要な人は1時間くらいなら待てる。
●「とても適切だった」の返事にくすくすと笑ったよ。
↑いったい誰が37の未読のメッセージもあるんだ。
↑もう仕事がなくなった人。
↑大きなグループに参加して、自分が忙しいときに誰かが会話を始めるとこうなる。
●真実が嫌いな客もいる。
サービス業でストレスが溜まってる人は多いようです。