「アムステルダムの運河に落ちた自転車を引き上げたら想像を超える数だった…」
The amount of bikes fished out of the canal in #Amsterdam, #Netherlands
— dkenna (@bigDkenna1) May 17, 2023
?????? pic.twitter.com/YmkVUWdpDL
2つや3つではなく、山のように水揚げされる自転車!
いくらなんでもこれは多すぎでしょう。なぜこれほどまでに自転車が運河に落ちているのでしょう。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●オランダで自転車が盗まれたら、運河に落ちていると友人から聞いたことがある。
●なぜそんなにたくさんの自転車? みんなそこへ捨ててるの?
↑そのとおり。
↑わお、それはひどい。
↑自転車を投げ入れると願いが叶うというもので、数百万年前から続くオランダの伝統行事です。
↑フロリダでは、運河にモビリティスクーターを投げ入れて願いごとをする。これは1960年代から続く南部のウォルマートの伝統。
↑スクーターを卒業する前に、ゴルフカートから始めるんだ。ミシュロブ(ビール)を5杯飲んだら池に突っ込む。
↑爆笑。ここシンガポールでも起こっているよ。数年前、シンガポールでは自転車シェアリング会社が急増し、大量の自転車が湖、川、運河に投棄された。
中には、マンションから自転車を投げ捨てる人さえいた。
人間って存在は一般的にゴミだよ。これらの自転車にはGPSが埋め込まれており、シェアリングアプリの自転車が川の真ん中にあるのを見ると、面白いと同時に悲しい気持ちになる。
↑仕事でワシントンD.Cに行ったとき、レンタルの電動スクーターを使った。今でも覚えているのは、桟橋の沖合約30フィートからピングが飛ばされてきたんだ。笑うしかなかったが、それを投げ捨てるとは何事なんだ。
●人間なんてクソみたいなもんだよ。
●引き上げた自転車をどうするのだろう? スクラップにするのかな。持ち主に回収のチャンスとを与える? それとも修復するの? 自転車の無駄遣いのような気がする。
↑それを修復するのが中古屋。修理が不可能な場合は完全に分解され、材料は他の自転車に使われたり、売ったりする。
↑それはよかった。それが聞きたかった。
↑どれくらいの間、沈んでいたかにもよるけどね。腐食していないものは新品同様。
●オランダの友人は文字通り「酔っ払い自転車」を持っていて、運河に落ちても気にしないのでバーまで乗っていく。(彼女は合計5台のバイクを持っている。)
↑オランダ人だけど、それはそう珍しくないことを伝えておく。
●ドイツで盗まれた自転車は、アムステルダムまで行って川に投げ捨てられているのかも。
●アムステルダムでは、気に入った自転車に乗っている人を見つけたら、指差して「おい、それは僕の自転車だよ!」と言うと、ほとんどの場合、その人は自転車を落として逃げていく。
わざと投げ入れらるケースまであるのですね。その歴史も長いようです。