海外の女性「引っ越して3年、ついにお隣のスティーブの家で一緒に食事をしたら…なんてことなの!」思わぬ真実を知って困惑する
「男性の隣にもう3年も住んでいる。彼の名前はスティーブだと思ってそう呼んでいた。私のスマホの中でも彼はスティーブである。
彼のアパートに行って一緒に食事をした。彼の名前はブライアンだった。彼の犬がスティーブだったの」
確かにスティーブもお隣さんだったけれど……。
ブライアンも言い出すきっかけがなく、3年経ってようやく訂正する機会を得たのかもしれません。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●いったい誰が犬の名前をスティーブにするんだよ。
↑ブライアン。
●たまに彼が自分のことを三人称的に呼ぶことがあると思ったのかな?
↑「スティーブはなぜ自分自身を良い子"Good boy"と言い続けるのか、いつも不思議に思っていたわ」
↑愛犬の話を、自分の出来事のように話している無邪気な会話を想像してみた。
「スティーブは今日ずっと我慢していたので、仕事から帰ったらどうしても出かけたくなったんだ。ジョギングシューズを履いてスティーブを公園に連れて行ったんだけど、スティーブは30分くらいかけて、あの大きな樫の木のちょうどいい場所を見つけてオシッコしたんだ」
●義母から34年間、マイクと呼ばれ続けている。オレの名前はマーク。
↑ああ、ハイ、マイク。
↑それは誰か訂正したことがあるのか、それともみんな静かに彼女が恥をかかせているのか?
↑彼女はわかってるんだ。
●3か月間ジムに通って、そこで顔を合わせる男性会員がいた。その3か月、オレは彼の名前を知らなかったし、相手もオレの名前を知らなかった。3か月も経ったあとで、ようやく、ぎこちなく名前を紹介し合った。
↑男同士って、いつも名前も知らないままゲームをしたり、長い間話したり、友達になったりするのがいいと思う。
↑数年来の知り合いがいるが、一度も本名を聞いたことがない。スクリーンネームが自分にとっての彼ら。
↑そうだよ、スクリーンネームで十分だよ。
●自分にとっては全ての職人がブライアン。ペンキ屋のブライアンも、この間「自分の名前はアンディ」と訂正してくれた。ほとんどの人は気にしない。
↑サウンドエンジニアは全員Codyという名前。
●リゾート地で時間外ベルマンとして働き、ハウスキーピング、ルームサービス、メンテナンスなど、すべてをこなしていた。
コックの一人が、私を見るたびに、私の名前ではない「ヴィニー」と呼んだ。この状態が何週間も続いて、ある夜、営業時間外に地元のバーで彼に遭遇し、「ヴィニーは私の名前ではない」と伝えたら彼は混乱し、少し恥ずかしそうにしていた。そして「まだヴィニーと呼んでいいかと聞かれたので、「もちろんいいよ」と答えた。
●20年前から同じ地域に住んでいる。犬の散歩をしている男性がいて、たまに挨拶しておしゃべりをしている。彼の名前が何なのかさっぱりわからない。
人間関係において名前は重要ですが、必須というわけでもないようです。