「なんて気持ちのいい動き…」ビスケット工場で箱詰めする女性の手の動きが話題を集める
Workers at a biscuit company shows their mastery of filling a carton of biscuit - YouTube
なんとスピーディな手作業!
手元を見ることもなく、涼しい表情で次々にビスケットが箱に詰められていきます。
ロボットによるオートメーション化が進んだ工場では、こうした職人芸を見ることも減ったるので、新鮮だとの声も上がっていました。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●どんな高給であっても二度と工場で働く気になれない。単調な仕事は自殺を誘うものだった。
↑自分の工場仕事は、悪い状況から脱することができたけど、全く同感で笑えないくらいに共感できる。
↑もし人生があっという間だと感じるなら工場で働くといい。30分が5時間に感じられる。
↑人間が工場の組み立てラインで働き、AIがアートを作っている。
↑全くだ。機械なら簡単にそれらの箱詰めができるだろうに。
↑間違いなくできる。ただし、それは価値提案に関わってくる。
梱包機は高額で、この2人の作業員を簡単に置き換えることはできるが、多額の初期費用、機械本体、ラインを自動化するためのエンジニアリングに投資する必要がある。さらに、万が一の事態に備え、近くに整備士や熟練した機械オペレーターがいることが理想的(複雑な可動部を持つものはすべてそうである)。倉庫に大量のスペアパーツを購入したり、近くに即時対応してくれる機械工場が必要。
安全性を確保するとさらにコスト増になる。時給7ドルで雇える人がいることを思うと……。このような手作業は、巨大なブランドでも意外と多い!
●毎日8時間、これを一生続けると思うと恐ろしい。交互に配置されることを願う。
↑今でもクソ最低だよ。5年間この手の仕事をしたが、また戻るくらいなら自分の顔を思いっきり殴った方がマシだ。
↑2分くらいなら、「あ、この箱、すぐいっぱいになっちゃった……すっきり」と楽しそう。長く続けるのは、ある種の精神的な拷問に思える。
●組み立てラインで仕事をしていた。ある日、目を覚ますと腕が仕事の反復運動をしていたのを覚えている。
●さりげなくビスケットをくわえ始める後ろの女性に笑った(笑)
↑そして、彼女の昼休みを見ただけだと気づく。
●美女がドヤ顔でカメラを見つめながら効率よく仕事をする映像がもっと見たい。
見ている分には熟練の技に感嘆しますが、ライン作業の経験者にとってはうんざりするようです。