全米が注目…刑務所で生まれた女の子がハーバード大学に合格
スカイ・カストナーさんが生まれたのはテキサス州の刑務所で、彼女の母親が服役していました。
新生児の彼女を父親が引き取りシングルファーザーとして育てたのだとか。
その18年後、大学ランキングで常にトップ争いをしている名門ハーバード大学に合格し、この秋から法律を学ぶ予定です。
入試の論文では「私は刑務所で生まれました」とインパクトのある書き出しだったとのこと。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●最初の就職面接
「あなたは刑務所にいたことがありますか?」
↑「ええと、それについては私のせいじゃないのです。誓います……」
↑「私はただ乗っていただけ」
●これはみんなが言い続けている「刑務所から学校へのパイプライン」に違いない。
(※黒人の多い貧困地区の学校は警察が常駐しているため、問題を起こしたときに刑務所にぶち込まれやすく、学校から刑務所へのパイプライン問題と呼ばれ社会問題化している)
↑彼女は学校から刑務所へのパイプラインに、UNOのリバースを出したんだ。
●甥は刑務所で生まれた。彼の両親は迷走しており、祖父母(私の両親)が彼を育てている。特別に賢くてオールAの成績で、その境遇にもかかわらずうまくやるのではないかと期待している。
↑それは素晴らしい。そのような若さで学業に専念しながら、家庭問題に対処するのは容易ではない。あなたとご両親が彼をサポートしてくれるのは嬉しいね!
●記事を読むと、彼女は地域の愛情のある支援を受けながら、父親に育てられている。村ごと彼女にスポットライトを浴びせているね。
●彼女にはすごいことをやってほしいと思う!
●出産時に留置場から引き取った日からシングルファーザー、その父親にあっぱれな賞をあげよう。
↑彼女の恩師でもあるモナも尽力してくれた。
↑長年、子供たちと一緒に仕事をしてきた。子供たちの親が乗り気でない場合、指導者ができることは限られている。彼女を見捨てず、歩み寄ったお父さんを褒めてあげたい。
ハンデを乗り越えた彼女がどんな人物になるのか、今後の活躍に期待です。