海外女性「自分の車にぴたっと後ろにつけられたら、こうしている…」あおり運転の対応が人気を集める
「時速35マイル(約56km/h)制限の道路で、私が時速40マイル(約64km/h)で走っているときに、後ろからぴたっと車を寄せられたら、いつもわざとスピードを落としてやる。
せっかく余分な時速5マイル分を与えたのに感謝もないなら、もうおまえは何も得られなくてよい」
嫌がらせのようにピタッと背後に付けられたら、むしろ嫌がらせのように遅く走って対抗するとのこと。
ちょっとおもしろい考え方ですが、危険運転に対して安全運転で返すのは健全ですね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●時速40マイル制限なら、おそらく片側1車線の小さな道路なのだろう、幹線道路や市街地の道路かもしれない。
↑左車線(アメリカでは追い越し車線)にいるのに、右車線の速度に合わせる奴も嫌いだ。クソめ、鍋から降りろ。進むか降りるかどっちかにしろ。
↑追い越そうとすると、時速10マイル以上スピードアップするやつが嫌だ。
↑プリウスに乗っていると、よくあること。人々は精神的にプリウスに抜かれるのを嫌がるので、特にトラックの運転手は、いつも時速20マイルで追い抜く計画を立てなければいけない。
↑新型ハイブリッドのカローラに乗ってるけど、わかる(笑)
自宅に向かうハイウェイを降りるとき、追い越し車線に入らなきゃならないが、その750mの区間は野獣になる必要がある。時速30km以上スピード超過して、ウィンカーをオン! みたいな。
↑あなたの地域ではわからないけど、ヒューストンでは、ウィンカーを使うことは弱さの表れであり、使うとそれなりの罰を受けることになる。
●フロントガラス用ワイパー液を敷き詰める。
●他人の人生に何が起こっているのかもしれないと考えるようにしている。
もしかしたら家族の緊急事態のために急いで帰っているのかもしれない、その邪魔をしたくない。ひどい一日で、枕に向かって叫ぶために家に帰りたいだけかもしれない。だから同じスピードで走り続け、できるだけ間隔を空けるようにしている。
↑最近見たニュースでは、チェーンソー事故でケガした人が、わざとスピードを落とした車に引っかかり、車の中で失血死した。
急いでいても車間距離はしっかりとりましょう。