1年のどの日に誕生日が多いのか…ひと目でわかるカレンダー
左上が1月1日(JAN・1)で、右下が12月31日(DEC・31)。濃い赤が多数で、濃い青が少数。
7〜9月生まれの人が多いことがわかりますね。ちなみに12月に授かると9月頃が誕生日になる計算だそうです。
これはアメリカのデータと思われるので、日本版も知りたいところですが、Twitterで@nark202さんが調べていました。(※2010年から過去30年間の厚生労働省のデータで、数字は1〜366位を表している)
誕生日ランキング修正しましたー! 修正箇所は
— neuk202 (@nark202) August 22, 2014
4月27日
4月28日
4月29日
4月30日のみです。
赤が多数、青が少数です。 pic.twitter.com/78pYyEuAE8
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●(投稿者)これは2000〜2014年の間にアメリカで生まれた赤ちゃん4,153,303人を対象としている。
ベスト10:9月12日(0.307%)9月19日(0.306%)9月20日(0.302%)12月19日(0.300%)9月10日(0.300%)12月20日(0.299%)9月18日(0.299%)8月8日(0.299%)9月26日(0.299%)9月17日(0.298%)。
ワースト10:12月25日(0.155%)、1月1日(0.186%)、12月24日(0.193%)、7月4日(0.212%)、1月2日(0.231%)、12月26日(0.238%)、11月23日(0.238%)、12月25日(0.240%)、12月27日(0.241%)、11月24日(0.241%)。
データソース:(Birthday Dates in the US | Kaggle)
●冬休みから9か月後に生まれる「クリスマスプレゼント」が多いようだね! (自分もその1人)
↑以前、カリフォルニアの老人と仕事をしたことがある。
雨が降るたびに、彼は「子作り天気だ」と言っていた。このグラフは彼が正しかったことを証明している。雨季の9か月後がホットスポット。
↑しかし、雨季は地域差があるので、このグラフはたくさんの場所のデータに基づいているはず。
↑7月4日(アメリカ独立記念日)と11月下旬の大幅な落ち込みを見ると、アメリカのデータに基づいているのだろう。
↑自分は1991年9月上旬に生まれた。パパとママは1990年12月下旬に結婚した。自分には自分の理論がある。
●バレンタインデー(2月14日)に妊娠が多いと思ったら出産が多いんだな。
↑逆算した受胎日は5月27日、ちょうどメモリアルデーの頃。
↑バレンタインデーを選ぶ人が多いのは怖いね(偶然ではなく、明らかに帝王切開や誘発分娩だと思う)。
●12月25日が少ない。イエスがなぜ自分の誕生日を人と共有するのがそんなに変なのかわからない。
●冬は子作りの季節。
●これには誘発分娩も含まれるのだろうね。そうすると、クリスマス前後が多いのも納得できる。逆にバレンタインデーは、子供を産みたい人が多い日なのかもしれない。
●アメリカの看護師として言えるのは、より多くの請求ができるかどうかで多くの決定がされていること。
↑陣痛を誘発するのであれば、日付を選ぶことになる。クリスマス直後ということは、クリスマスに入院しないということ。
人々の営みまで透けて見えるのが面白いですね。