「私は子供の頃、ママのウソによって海賊を信じていた…」ほのぼのするエピソード
「私がまだ小さかった頃、ママは砂場にコインを埋め、大きな靴跡をつけて、『夜中に海賊がやってきて宝を埋めたのよ』と言った。私は小さなふるい持ち出して、何時間も楽しそうに砂場にいたものだ。
ママは、わずかな小銭で静かな朝を手に入れていた。
私はサンタクロース、イースターバニー、歯の妖精を素直に信じない子供だった。だって世界中のすべての子供を訪問するなんて、合理的だとは思えないもの。でも、この海賊は私だけを訪ねてきたんだから、きっと本物だわ。
これが、私が考古学者になった経緯である」
子供は楽しめて、母親は育児の負担が減る、一石二鳥のほのぼのする話……だけに留まらずオチまであった!
将来に繋がる教育までしていたとは、素晴らしいアイデアですね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●このお母さんは天才だな。
↑トータルでWin-Win。
●砂場で遊んでいた姪っ子が見ていないときに、近くの砂に5セント硬貨を落としてしまった。それを見つけた彼女は「埋められた宝を見つけたのよ」と言った。
彼女は丸一日、夢中になって掘り続けた。それ以来、彼女が見ていないすきに別のコインを埋めた。私たちにとって約35セントの素晴らしい一日となった。
●考古学の道に進んだエピソードとして最上位のものだ。私の場合は粘土から恐竜の骨を掘ったことと、歴史が唯一"A"を取ったことがある教科だったから。
●双子の甥っ子たちが遊びに来たときは、家の宝の地図を渡す。彼らは地図読みの練習をして、Xのある場所まで行く。そこにはまた別の地図がある。何枚かの地図の後、宝物にたどり着く。小さなレゴやチョコレートでできた恐竜、小さなお菓子をプレゼントしている。彼らはそれが大好きである。そして、GPSに指示されることなく、地図を読む方法を理解してくれることを期待している。
●母親による長期詐欺。
●あう、うちのママもそれをしていた! でも私はナースになるために勉強している。
↑あなたはきっと変なところにあるコインを見つけるのだろうな。
好奇心豊かな子供にとって、宝さがしはワクワクしますね。