コロンビア墜落事故で13歳、9歳、4歳、1歳の子供たちがアマゾンで40日間も生き延びる …海外の反応
Video Shows Moment 4 Colombian Children Found After 40 Days in Jungle | VOANews - YouTube
母親は墜落から4日後に亡くなり、発見されるまでアマゾンの密林を4人の子供たちだけで40日間もサバイバルしていました。
彼らはコロンビア先住民族のウイトト族であり、10歳までにアマゾンでのサバイバル術を身に着ける風習があることが、生存のカギだったと見られています。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●ジャングルでの40日間! 長女レスリー13歳、次女ソレイユ9歳、長男ティエン4歳、三女クリスティン(乳児)は4人きょうだい。母親はこの墜落事故で亡くなった。彼らには祖父母がいて再会する予定。すさまじい。
●信じられない話。乳児まで生き延びた! どうやったのか、詳細が待ち遠しい。乳児に何を食べさせたのだろう?
↑この子たちはこの地域(コロンビア)先住民で、記事によると、一番上の子はジャングル経験があるとのこと。食事と安全を確保するには十分だったのだろう。
↑それは納得がいくが、わからないのはどうやってミルクもないジャングルで幼児を生かせていたのかわからない。唯一考えられるのは、残骸の中に粉ミルクがあったとか、離乳食が始まっていて、でんぷん質のペーストと果物をつぶしたようなもので、なんとかやっていけたとかかな?
↑いくつかの記事を読んだが、その乳児は11か月だったらしい。つまり、夜中にふらふらといなくなってしまわないほど小さく、だがほとんどの食べ物を食べ、噛むことができるくらいには成長していた。
↑果物なら大丈夫だろうし、調理する手段がないことを前提に、硬いものはあらかじめ噛んでから乳児の口に入れたかもしれない。
↑子供らの写真を見れば、与えられたものは正しい食事じゃないとわかる。飢餓から数インチのところだったよ。
↑映画化してくれ。
↑みんなに非現実的と言われるだろうね。フィクションは観客に一定の意味を持たせる必要があるが、現実にはそのような制約はない。
●墜落から1週間後に生存が確認されたのは印象的な話だった。しかし、それから1か月も経っていたとは。いやはや、まったくもって驚きだよ。
↑私も覚えている。同じ子供たちなのだろうか? あと3週間頑張れるかどうか、森に置き去りにしたのだろうか。
↑同じ子供たちのようだよ。
子供たちを発見したと言っておきながら、後でその発言を撤回するという、政府側のミスコミュニケーションがあったらしい。
↑何だって? 見つけてから連絡を失い、そして歩いて戻り、そして実際に彼らを見つけたの? どうやったらこんな大失敗するんだ?
↑誤認だったのだと思う。子供たちが墜落を生き延びた証拠を現場で見つけたが、子供たち自身は見つからなかった。おそらく、足跡や食べ物の包み紙などを確認できたのだろうね。
●正直に生存に驚いた。最初の大きな誤報で「発見」された後、ハッピーエンドにはならないだろうと嫌な予感がしていたが、それが間違っていて本当によかった!
●100%この映画が作られるな。
●ここ1か月で最高のニュースだよ。
●なんてこった! 墜落事故からずっとこのニュースを追っているけど、当初から子供たちが生き延びたのは明らかだったが、残り時間は少なくなっていたと思う。本当にすごいよ。
●飛行機に乗っていたのは7人。子供4人と大人3人。大人は飛行機の墜落で亡くなった。
生き残った子供たちの年齢: 13歳(女の子)、9歳(女の子)、4歳(男の子)、11か月(赤ちゃん)。彼らは先住民族であるウイトト族コミュニティーの出身。
彼らだけで40日間、ジャングルで生き延びた。軍隊と2つの先住民族、合計200人が捜索していた。
ジャングルにある果物を食べて生き延びてきた。一昨日、追跡犬が放たれ、子供たちを捜索した。昨日、犬は行方不明と発表があり、子供たちの隣で犬の足跡が見つかったので、より早く居場所がわかった。子供たちは脱水症状だったが、おおむね元気であった。犬はまだ姿を現していない。
犬の名前は「ウィルソン」。ウィルソン、おまえはヒーローだ。
●現代において、最も信じがたい生存の偉業のひとつ。13歳の少女が、雨の多い、肉食動物の多い熱帯雨林で、1歳の弟を40日間も生かし続けたのは驚異的!
軍は行方不明の救助犬ウィルソンを捜索中で、子供たちもウィルソンの安否を気遣っているとのことです。